先日、クライアント様の販促写真撮影に立ち会ってきました
新聞記者時代や企業の広報部門に勤務していた頃には、こうした撮影に立ち会うことがしばしばありましたが、ここ数年そういった機会もなく。。。
撮影なんて久しぶりだし、カメラマンさんの邪魔にならないようにだけは気を付けよう、などと思いながら現場に行ったのですが、、、
「昔取った杵柄」とはよく言ったものです
不思議なことに「カメラマンさんが次どうしたいのか?」「被写体をどのようにしたら効果的か?」などといったことが理屈ではなく理解できて、我ながら驚きました
もちろん、記者、編集者とコンサルでは立場も求められている役割も違いますが、もっとも効果的な写真を撮影してもらうために必要なポイントを確実に押さえ、判断していかなければならないのは同じで、経験が大いに役立ったと感じました
どんなに時間が経っても、たとえどんなに些細なことでも、これまで経験したことって必ず自分の糧になっているものなんですよね。
今回、改めてそれを実感しました