大宮で山形の酒と肴 | 【うまうま365日】

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仕事も遊びも「明るく楽しく一生懸命」を
モットーとするサラリーマンオヤジが、
愛馬とグルメの近況を書き留める
札幌、十勝などの北海道をこよなく愛する元札幌観光大使の
ブログです。

       

 

 




おはようございます!


山形の芋煮会には一度も参加したことがないタケマサです。


さて、先日、大宮で過去に3年仕事をしたことがあるにもかかわらず、まったく知らなかったお店をある方に紹介してもらいました。


酒田っ子   浜作




いかにも地元の穴場的な小料理屋さんの雰囲気満載の門構え



店内は古いながらもきれいに整理されていて、オヤジさんのしっかりとした仕事ぶりが想像できます。



最初はまだいなったお客さんも店を出るときには満席

地元で愛されているお店なんですね。



まずは久しぶりに再会の乾杯!

すると出てきたお通しにびっくり!

これはいかにもヘルシーで、山形らしいお通し



次に山形名物「芋煮」

ぐつぐつ煮たった鍋に里芋と野菜がたっぷり入っています。




お酒も山形の上喜元

他にも山形のお酒がたくさんありました。



こんなお酒には

セリのお浸し

いゃぁ~まさにお袋の味ですな。



そして、平目の塩焼き


どひゃあ~!


こんな肉厚の平目、見たことないです。




こんな美味しいと思った白身の魚の塩焼きは久しぶり。




ここで自家製すだち酒

ここまで来ると誰かのお家で飲んでるよう



カウンターでしっぽり二人で飲むのもいい感じ。




ここで黒板の


酒終は蕎麦で〆

というメニューを発見!


ここまで書くなら美味しいだろうと〆のお蕎麦を注文




冷水で締まった美味しいお蕎麦を最後にいただきました。


こんな小料理屋さんが大宮にあったなんて…

もっと前から知っていたら、大宮勤務時代に通ってましたね。


 

 

浜作割烹・小料理 / 大宮駅北大宮駅
夜総合点★★★☆☆ 3.8