16年半ぶりに武豊騎手が愛馬に乗る | 【うまうま365日】

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ブログです。

       


こんばんは!


2月6日(土)の京都・2歳エルフィンSに出走予定の愛馬レッドアヴァンセ



16.01.13
(音無厩舎)
厩舎周りを引き運動。
音無調教師「使った後なので、今日は厩舎周りを引き運動で調整しています。飼葉は若干上がりましたが、レースでは全力を出し切ったわけではないので、疲れもそこまでないですし、脚元も問題ありません。連戦で来ていたので、当初のプランでは短期放牧に出すつもりでしたが、大きなダメージも見られないので、このまま厩舎に置いて進める事にしました。チューリップ賞を使いたいと思っていましたが、1勝馬ですし確実に使えるという保証もありません。そうしたリスクは避けたいですし、今のところ状態も問題ありませんので、次走は2月6日(土)のエルフィンS(京都10R/芝1600)を使います。ここで勝つ事が出来れば、例年であれば桜花賞に出られる賞金になりますので、次もしっかり結果を出せる様にやっていきたいですね。鞍上は、デムーロ騎手が先約で騎乗できず、ルメール騎手も空いていない為、今回は武豊騎手にお願いしています」


鮮やかな初勝利を挙げた時のデムーロ騎手やルメール騎手も乗れず、今回は武豊騎手が乗るとのこと。


これはこれで楽しみと思いながら一口馬主DBで愛馬の過去の騎乗騎手を調べてみると、なんと、私の愛馬に武豊が乗ったのは過去に1回のみ。


しかも、それは1999年7月17日


約16年半前ですよ。


愛馬ビューティグレース(父サクラユタカオー、母ビューティークロス、母父タマモクロス)のデビュー戦(1番人気3着)でした。


この馬は今はセゾンを経てライオンに名前が変わったジョイホースクラブのお馬さん。


22戦3勝、2着2回、3着3回の実績でした。


今となっては懐かしいですね。


以前は愛馬に関東馬が多かったことや最近は社台系の馬しか出資していないことから、武豊騎手とは縁がなかったかもしれません。


それにしても同じ馬主の愛馬に16年半ぶりに同じ騎手が乗るなんて滅多にないことでしょうね。


昨年愛馬クルミナルが優勝したエルフィンS


そんなエルフィンSに今年も愛馬が武豊騎手を乗せて出走する予定です。