条幅・お散歩・董其昌 | 書法家 武田双鳳の「そうほう録」

書法家 武田双鳳の「そうほう録」

「書で人生を豊かにする」をテーマに、日々のオモシロさを探求する書法家・武田双鳳の日記

朝書道の合間にヒモトレを。小手先偏重になりがちな自分と間に、ほどよい距離感が。

 

今月は条幅作品の臨書にチャレンジ。半紙より大きく長い紙に書くことで、効率的に構成力等を磨くことができます。

 

 

稽古の合間にほっこりと、京都七条Amazonベーグル。

 

透き通るような青い空が心地よく、ついつい、散歩が長引きます。

 

うん十年ぶりに京都伊勢丹の屋上に上ってみました。

 

夜の稽古も、わいわい楽しく懸命に。明代の書家・董其昌について、みなさん、丁寧に学んでくれてました。

 

夜稽古の後、3月開催予定の道場展「炫」の打ち合わせやら、無駄話やら。盛り上がって、つい、深夜2時近く。みなさん、遅くまで本当にありがとうございました(*'▽')