いまから今月最終の稽古。
と共に、全国書道大会の審査結果が明らかになります。
それぞれが力を出し切って書いた作品に
優劣をつけることへの違和感はぬぐえませんが、
「賞」という一定の目標を設定することが
稽古の質が上げることは間違いありません。
(もちろん、賞自体を目的としたくはありませんが)
ただ、入賞しようがしまいが、
全力チャレンジしたこと自体に価値があります。
そのチャレンジは肥やしになり、
人生に充実を与えてくれます。
さぁ、結果がどうなったのか。
生徒の皆様には、9月第1週目の稽古でお知らせいたします。