みなさま、おはようございます。熊本より「プロデビュー☆祝賀会
」のご報告(その2)です。
一発目のイベントは「オモシロ法律ワークショップ」。遺産をめぐる法律問題を「寸劇」で噛み砕いて提示し、グループに分かれてディスカッション。「心情的には一銭もやりたくない!」、「いや、半々にすべきだ!」などと、熱く議論が交わされました。
最後は、主役の渡邉温子さん
によるポイント解説。民法だけでなく、憲法14条の「法の下の平等」をめぐる最高裁の立場まで、心を込めて丁寧に伝えられました。
「お客さんに引かれるかも…」と不安に思われることもあったようですが、来場者の方々の驚くほどの食いつきの良さに、十分な手応えを感じました。
思いを一つにして入念な準備をしてくれたおかげです。「法の力」の“威力”に改めて気づかされました。
ワークショップを通じて「法の楽しさ」を一般の方にも伝えることができました。次につながる「最高の仕事」をしてくれた渡邉温子さん、そして、サポートをしてくれたふたばの海
&徹志会
皆さん、本当にありがとうございまた!
●ラブラブの新婚夫婦を演じてくれました。この後、主人が急死します…
●妻子と愛人と愛人の子と1200万円を残して亡くなった男性を演じていただきました☆
●渡邉温子さんによる解説。5か月の赤ちゃんから70歳のおばあちゃんまで、来場者の方々が聞き入っています。
●各チームが自主的にチーム名をつけてくれました。写真はチーム「ベビースター」☆
〇生きる力を養う書道教室