トイレとアタマのカタルシス | 書法家 武田双鳳の「そうほう録」

書法家 武田双鳳の「そうほう録」

「書で人生を豊かにする」をテーマに、日々のオモシロさを探求する書法家・武田双鳳の日記

知的創造のヒント (ちくま学芸文庫)/外山 滋比古


みなさま、おはようございます。


最近、トイレ掃除に加えて、心を「タブララサ」(白紙状態)にして近所をぶらつくことが趣味に加わりました。思わず、琵琶湖や比良山等の美しい景色に出くわすと、たまらなく嬉しくなります。


それによって、悩み事などが頭から「カタルシス」(浄化)されるようです。そうすることで、「ものを考えるにはなかななかいい状態」になります。外山滋比古先生が著書「知的創造のヒント」で書かれているとおりです。



トイレとアタマのカタルシス。人生をより豊にするために、これからも続けていきたいと思います。



次回の錬成会は2月27日(日)14時~開催


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