京都旅館のバイト学生時代、京都の老舗旅館でアルバイトをしていた 布団を敷いたり、食事の用意をしたりと大忙しでした 時には修学旅行生にすき焼きを作ってやるのですが、この味付けが素人の私には難しかった 薄味で文句を言われる事や焼き過ぎで火災報知機を始めて鳴らしたのもこの私だ 昔から料理のセンスがなかったので、目覚める事もなかったのである 未だに食べる飲む専用の体である・・・ 川越シェフのように料理を語る日はくるのであろうか・・・ 最近食べた川越シェフのキムチは悔しいかな、中々うまかったのである