KARA 奇形的アイドルになるのか? | 明日出来る事は今日やらない!

KARA 奇形的アイドルになるのか?

こんにちは。



思いもかけない所から、厳しい意見が・・・・



『カラの生存戦略の限界、奇形的なアイドルとなるのか?

[ニュース電源記者]

名実ともに韓流トップガールズグループに位置したカラの魅力は、断然"親しさ"である。

カラはデビュー後、最近まで各種バラエティ番組を通じ。イメージで多くのファンの愛を受けてきた。

しかし、一部ではバラエティを介して一握りの人気に重点を置き、残りの歌手としての力量は、他のガールズグループと比較して大幅に落ちるという酷評を受けている。

アルバム-音源販売成績や歌手として必要な歌唱力などは多くの面で他のトップアイドルグループに比べてやや劣るという評価がそれである。


$明日出来る事は今日やらない!


2007年デビューしたカラを現在の位置に上がる様にしたのは、 "生計型アイドル"という芸能の中のイメージが決定的だった。

あるバラエティを介して公開された、かわいそうな(?)宿舎生活が無名のガールズグループを一気に話題のガールズグループまで押し上げた。

カラは、これを基点にネチズン達の関心を得始めた。

華やかなステージ上の姿とは180度異なる切ない姿が新鮮になったからだ。

以降カラは'生計型アイドル"というタイトルで歌手としての位置づけも固められた。

おかげで、2008年に発表した『Pretty Girl』を通じてガールズグループの中心に立った。


とてつもない可愛い魅力が光を放ち、オジサンのファンを量産した。

このファン層を育てるのにも、やはりバラエティが正常に寄与した。


2008年KBS 2TV『カラの同居同楽』、MBC EVERY1『家族が必要シーズン2』KBS 2TV『スターゴールデンベル-目の高さを合わせますシーズン2』Mnet『非常に怪しいキャスティング シーズン2』など、様々なバラエティ番組でレギュラーを占めた。

特に『家族が必要2』の場合、カラを知らせる為のハン・スンヨンの孤軍奮闘ぶりが描かれて注目された。ハン・スンヨンは、屈辱の中でもカラの広報の為ににしっかりと取り組む姿だった。

またKBS 2TV『スターゴールデンベル-目の高さを合わせますシーズン2』は、ニコルという人物を教えてくれた孝行息子の番組である。

たどたどしい韓国語と虚を突くバラエティ感覚で視聴者達の視線を惹きつけた。

2009年MBC EVERY1『アイドル軍団トッタクニョ!シーズン4』MTV『カラのメタフレンズ』Mnet『カラーベーカリー』SBS『クイズ肉感対決』Mnet『愉快なニコルの獣医学概論』KBS 2TV『青春不敗』MBC『日曜日夜に 韓民国生態クイズハンターズ』など芸能石の頂点を打った。


2010年にはニコルがSBS『英雄豪傑』で活躍を広げた後、長い空白期を持っている所だが、最近では、カン・ジヨンがKBS 2TV『青春不敗2』にレギュラー出演している。

この他にもレギュラーではなく、ゲストとして出演した芸能の数まで含めると、一つ一つ列挙出来ない位だ。


しかし、皮肉な事に、多くの芸能バラエティ番組で活躍したにもかかわらず、歌手として出した結果はあまり派手ではない。

歌手の人気のバロメーターである音楽放送番組での1位はしばしばしてきたが、音源やレコード販売は低調な方だ。

2011年、別名"カラ事態"で葛藤を経験した後に出したニューアルバム『STEP』は、YouTubeを通じてミュージックビデオを公開してから一週間でに570万件の照会数を記録した。

引き続きYouTubeで放送が進行された『カラ チャンネル』は放送2回で480万件を超えるクリック数を記録してカラの威厳を立証した。


しかし、トップ歌手達の専有物と呼ばれる"トリプルクラウン"には、何度も失敗した。


昨年『The Boys』で5週連続1位に上がった少女時代と比較される。

『歌手の根幹である歌より、見た目の大衆性に偏った』という一部の批判から逃れられない状況だ。


昨年から放送されているKBS 2TV『自由宣言土曜 2部由宣言土曜"2部"不朽の名曲2』で、現在人気上昇中のアイドルが大挙参加してきた。しかし、カラはそのリストから除外された。

IU、Secretのソン・ジウン、4minuteのチョン・ジユン、Sisterのヒョリなど、多くのアイドルメンバーが参加したし、少女時代のテヨンも参加を検討したが、カラの参加のニュースだけはまだ聞こえない。

大衆もカラの"不朽2"投入を期待していない雰囲気だ。

一言で言えばカラ内に有名なリードボーカルが居ないとする見方が支配的だ。

もちろんクリスマス特集にハン・スンヨン、カン・ジヨン、ニコルが"不朽2"のステージに上がる事はしたが、歌唱力とパフォーマンスを重視する"不朽2"とは適合していなかったという評価をされた。

結局、1勝も成し遂げられず、ダイナミックデュオとサムディエゲに優勝の座を明け渡した。


パク・ギュリがリーダーであり、リードボーカルの役割を担っている。

パク・ギュリの歌唱力は他のガールズグループと比較してやや低い評価を受けている。

ここに、昨年4月の各種インターネットコミュニティサイトを介してク・ハラ『女だから』を熱唱する姿が映された映像が公開され、歌唱力論難を生んだ。

ク・ハラが歌う歌は音程も合わず高音部分も弱いという悪評が相次いだ。

結局カラは、歌手の本業である歌で名前を知らせるのではなく、エンターテイナー、あるいは芸能人としての商品性の発生に重点を置いてきたというのが、芸能関係者達の支配的な見方である。

歌手だが歌唱力が二の次になってしまい、自らの役割をする事が出来なくてバラエティだけ転々とする奇形的アイドルになってしまったという酷評から逃れられない況が持続している。


ここにもう一つの限界もある。


カラはバラエティと切っても切り離せない仲だが、カラが確実にバラエティ感が他のグループに比べて特別高く見えないという事。

MBLAQのイ・ジュン、ZE:Aのグァンヒ、SHINeeのオニュ等と比べるとカラの存在感は低下したと見る
放送関係者達も少なくない。

カラメンバーの中で上手に芸能人としてやっていける人を挙げにくい上に、一時、バラエティ人気を掴んだク・ハラも、今は彼女​​の力を発揮していない雰囲気だ。



最近の歌手は歌だけ上手でも人気を得るのは難しいと言う。

バラエティ番組に出演し、自身をPRして魅力を発散する事が出来る能力も後押しとして必要になっているという話だ。


しかし、最も重要な歌唱力が落ちる歌手やグループは長続きしない。


この原則を破り、もしかしたらカラがずっと常勝疾走する可能性も無くはない。


一部ではカラの人気が低下していると言う。

しかし、まだ日本でKARAの人気を堅固だ。

そして、さらに関心が集まる。


電源wonwon @ 情報提供および報道資料newsen@newsen.com 』



newsenといえば、KARAに非常に好意的で、メンバーの信頼も暑いハン・ヒョンジョン記者が在籍している事もあり、

KARAには好意的だというイメージが強かったのですが・・・


“良薬は口い苦し”


大きな愛情に裏打ちされた意見だと思いたいです・・・