西日本の豪雨に思うこと | 福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと

西日本の豪雨に思うこと

NHKのニュースウオッチを見ています。

広島から女性記者が
「手伝いたい気持ちと、報道しなければいけないという
義務感の気持ちのギャップ」を話していた、
その表情に、何とも言えない気持ちになりました。

遠方にいて、できることは募金と動向を見守ること。
あとは必要以上に騒がないことだと思います。

福島の原発事故については、今も騒いでいる人がいます。
「正義」という信念があるなら、まだ許せる。
けど、愉快犯は許せない。


相次ぐ豪雨により、被害に遭われた方に
心より、お見舞い申し上げます。

救助活動の1次派遣に従事する方への
募金を、ささやかですがさせていただきました。


福島の今と未来を言葉で綴る
福興ライター