3.11の東日本大震災以降ずっと、
震災に関する取材を続けていました。

その後、福島県に住む方々に今回の震災に関する想いを伺い
書き上げた本が、この度ようやく発刊の運びとなりました。


「福島県民23人の声~3.11大震災と原発を乗り越えて~」
歴史春秋社刊(1680円)


$福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと-20120101福島県民23人の声-1

7月、8月に集中的に取材。


都度テープを起こし、原稿を書き上げた後も、
何度も何度もインタビューにご協力いただいたみなさまに
原稿確認していただいてできた
私にとっては渾身の1冊です。

いいえ。正確には「私にとって」ではありません。


インタビュー記事を原稿におこしたものを

都度確認いただき、校正稿にもお付き合いいただいた

まさに、23人のみなさまとの共同作業のたまものです


話はかわります。


都内から福島県に支援にいらっしゃる方によると
福島県から入ってくる情報は、マスコミからのものばかり。

現地に住んでいる方々の生の声が

届いていないそうです。

その話を聞いて考えました。


インタビューさせていただいた方の声を
私が代表する立場で話せたらそれが、

福島県に住む、様々な立場の方のお話になると。


それが私の使命かもしれないと。
思い至りました。

この本を一つの手立てに
今年は、語り部になろうと思います。


もちろん、引き続き、

県内に住む方の取材活動は続けます。


もしもこのブログをご覧のみなさまの中で
そんな話を聞きたいと思われる方がいらしたら
ご連絡ください。



都合を合わせて、伺えたらと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。


福興ライター 武田よしえ


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2012-05-12 09:43:48

「生き方塾」5月の入塾ご案内

テーマ:学ぶ
盛和塾をご存知の方は
たくさん、いらっしゃると思います。

私が学んでいる「生き方塾」では毎月課題本が出され
その感想を語り合う「輪読会」の時間があります。

5月の課題本が「盛和塾」塾長である
稲盛和夫先生の著書でした。

 混迷の時代だからこそ「生き方」を見直す
 魂をみがいていくことが、この世を生きる意味
 単純な原理原則がゆるぎない指針となる

目次の最初をご紹介しました。


最初から濃いです。
中身はもっと濃いです。


$福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと-20120512生き方塾-2

もっと驚くのは、
この本に出てくる言葉の一つ一つが
「生き方塾」で下村塾長の語る言葉と重なっていること。

「発信する」ことの意味を
理解している方ならおわかりのように
言葉は、十分に消化しないと発せないもの。

盛和塾の塾生でもある、下村満子塾長が
いかに稲盛先生の言葉を咀嚼しているかを、
まざまざと知りました。




下村満子の「生き方塾」
入塾説明会を下記の日程で開催します。
ご関心ある方はぜひ、ご参加ください。


$福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと-20120512生き方塾
2012-05-02 08:55:34

【緊急のご案内】5/13セミナー開催「絵本に学ぶ人生の処世術」

テーマ:福島県の出来事
震災後、福島県に住む大人たちは
多かれ少なかれストレスを抱えながら暮らしています。


ある人は自宅に帰れないこと

またある人は思うような仕事につけないこと

1次産業の方は直接的な放射能被害
また地域によっては放射能による風評被害に

また心ない人たちが
言う言葉に傷ついている人もいます。


県内に住み続ける人たちだけではありません。
やむなく自宅を出て、避難した方たちだって
家族と離れて暮らさざるを得ない状況にあることなど

震災前のあの平和な日々を思い出すとき
心が下向きになってしまうのは、
むしろ当然なのかもしれません。




では、子どもたちはどうでしょうか。

自分たちの親が、祖父母が
ストレスを抱えているのは
はっきりわからなくても心が感じとるはずです。


子どもは思いを自由に話せません。
なので、よけいにストレスをためているかもしれません。

ましてや障がいを、
もっていたとしたらどうでしょうか。



ご紹介するセミナーは、
そんな子どもたちの心を
少しでも理解し、心を癒すことができたら!
という思いで開催されます。

講師の先生は、福祉の分野に精通しており
震災後は、郡山市のこどもの心のケアの
プロジェクトメンバーのお一人でもあります。


ぜひ、多くの方に聞いていただきたいと思います。
また、お知り合いの方にもお声掛けください。


---------------

絵本に学ぶ人生の処世術
~人生の三大危機を乗り越える道しるべとは~

日時:5月13日(日)13:30 ~ 15:00

場所:郡山市障がい者福祉センター訓練室

講師:針生ヶ丘病院居宅介護支援事業所所長
   大森洋亮氏


●お申込み、お問い合わせは…

fuyodo2100*gmail.com (*を「@」に変換ください) 
NPO法人ふよう土2100 事務局 大澤まで

---------------
$福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと-20120502セミナー告知
2012-04-23 20:37:08

嬉しい贈り物【生き方塾】

テーマ:学ぶ
4月21日に開催された

「生き方塾Ⅲ期生入塾式」



その後に行われた


スワンシスターズの講演にお招きした方から

嬉しいいただきものが届きました。

$福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと-20120421-2生き方塾


ありがたいです。涙がでました。


これからも、いいお付き合いを、よろしくお願いいたします。





2012-04-20 04:32:02

いよいよ21日は「生き方塾Ⅲ期生入塾式」そして豪華ゲストの…!

テーマ:学ぶ
直前のご案内になりました。

「生き方塾」入塾式が 21日(土)に
郡山市市民文化センターで行われます。


********

一般の方も参加できる講演会は
ぜひとも オススメしたい!

下村塾長をコーディネーターとして
繰り広げられる講演会、そして歌の披露。

これだけのメンバーが
福島県にそろうのは、はじめての事!だそうです。



お問い合わせは 生き方塾 事務局まで!

よろしくお願いいたします☆



$福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと-20120420生き方塾
2012-04-18 09:51:30

相馬市に行きました

テーマ:福興ライター
取材も兼ねて、相馬市に行きました。
用件をすませ、その足で相馬港に。

きれいに片付いた瓦礫の山と
かつてせりが行われた後の残る港に。

そこには復旧工事をしている方たちの姿もありました。
釣をしている人たちの姿も。
話しかければよかったな。


松川浦の潮干狩り場だった跡地にも行きました。
発券所兼休憩所である建物の中も見ました。

そばで船の手入れをされている方もいました。


写真も撮りましたが
ここには掲載しません。

運よく津波の被害を免れた建物もあります。
宿もあります。
食堂も開いています。

どうぞ、現地にいらしてください。
この目で見てください。



相馬の歴史を知りたくて、市役所の方に向かいました。

途中道端で、おじぞうさまに遭遇。
車を停めて、おがみました。
心がなごむひと時でした。

$福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと-20120417-1相馬市へ1


相馬市役所の隣、歴史民族資料館に行きました。

$福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと-20120417-1相馬市へ2

相馬焼きもよかったけれど
私は、相馬市出身の仏師 佐藤玄々の遺作に惹かれました。


2階展示室には、相馬市の歴史が紹介されています。

野馬追いのことも書かれていますが、
それよりも

「天明の飢饉」で人口の10分の1を失った
相馬中村藩の対応


北陸から浄土真宗の信者を移住させた



その人たちの支援を藩は直接できないので
「後援」という形をとったこと。

その苦難を二度と繰り返すまいと、
記録に残したこと。


さらに農業支援対策として
二宮金次郎の教えにのっとり
藩の危機を脱出したと。

「手本は二宮金次郎~♪」
という童謡の一部は知っていましたが
二宮尊徳の偉さを、相馬で初めて知りました。



そして飢饉の記述が、こんなに心に響くのは
あの震災の経験あってこそのことです。



 
$福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと-20120417-1相馬市へ4

相馬市役所前に咲く桜。
今年初の「春の確認」でした。


2012-04-16 14:26:36

にぎり地蔵 を取材させていただきました!

テーマ:福興ライター
福島県桑折町にある
陶芸家のお宅にお邪魔して
にぎり地蔵を取材させていただきました。


$福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと-にぎり地蔵20120316-1


最初におじぞうさまを作ったのは
約2年前だそうですが

再び作ろうと思ったのは
3.11の震災に対する思いがありました。



その思いを、記事からくみ取っていただければ幸いです。


  ▼【にぎり地蔵】いとこの死をきっかけに陶芸家の道へ
   http://actionjapan.jp/article/2012/04/03/826.html

  ▼【にぎり地蔵】陶芸家の自分にできることは何か
   http://actionjapan.jp/article/2012/04/06/838.html

  ▼【にぎり地蔵】気持ちを形に――にぎり地蔵に込める想い
   http://actionjapan.jp/article/2012/04/10/846.html

  ▼【にぎり地蔵】陶芸教室を社会貢献の一つにしたい
   http://actionjapan.jp/article/2012/04/12/849.html


$福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと-にぎり地蔵20120316-2
2012-04-12 21:28:59

ふくしまが好き☆

テーマ:福興ライター
きょうは 1日 福島デー でした。


取材の原稿書きの構成を考えつつ、
調べ物に明け暮れた1日でした。


検索していると 否が応でも 
3.11以降のいろいろな事が出てきます。


忘れかけていたことを思い出して ハッ☆としたり

テープ起こししながら
「前向きな方たちは、おっしゃることが同じだな」
と反芻したり。




夜は地域局のユーストを拝聴しました。

(いい意味で)視聴者の声を
リアルタイムで取り上げてくれ
家族的で、あったかい放送に胸がぽかぽかしてきました。


番組の最後はこれ。


去年、私たち家族も繰り返し、繰り返し聞きました。
バージョンは違えど、流れてくる気持ちは同じです。


   「福島が好き」


2012-04-12 05:52:00

テニスからチームプレーを学ぶ

テーマ:学ぶ
テニスをやったことのある方ならご存知のように
ダブルスでの試合は、ペアとの連携が勝利に結び付きます。



昨日のレッスンでは、
ペアを組んでフォーメーションの練習をしました。

若いコーチ、またアルバイトコーチだと
フォーメーションの「型」だけ指導します。

生徒はそれに添って型を学ぶ。

しかし人は、ある程度年齢を経てくると
頭で理解できないことは、体が反応しなくなります。



今学んでいるコーチは

なぜここで、この動きをするのか

理由づけしながら教えてくださいます。



ダブルスの場合、得点を決めた時は
ペアが前に出したボールが決め手になります。

そのボールで対戦相手が動く。または動揺する。
そのスキを狙って次のボールが活きてくる。
得点につながるのです。


そんな話を精神的なプレッシャー
心の有り方も交えて話してくださるので
それがおもしろく、

いつのまにか思考がテニスから離れて

今関わっている仕事や
最近失敗してしまった人間関係のことなどに
いってしまいます。



昨日もそうでした。

ポケッとしていたら
「武田さん!」と笑いながらコーチ。

気持ちがテニスにいっていないことが
見えてしまったのでしょう。



チームで仕事をするとき
あるいは、一つの仕事の方向性を
チームで話し合っていくとき
バランスが大切です。

誰かが突飛なことをしていてもダメ
逆に誰かが怠けていてもダメ




優れたスポーツ選手は
そのスポーツ人生の中で、いろいろ学ぶのでしょう。
だから現役引退後も、素晴らしい仕事をされるのだと思います。





2012-04-08 11:57:04

下村満子の生き方塾 入塾説明会のご案内

テーマ:人生

4月14日(土)に 
二本松市 男女共生センターにて
生き方塾 入塾説明会があります。

参加したからといって、
必ず入塾しなければならない
というものではありません。

まずは雰囲気を知るために、ご参加なさいませんか!

まだ申込みを受け付けていると思います。
詳しくは、事務局までお問い合わせください。



$福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと-生き方塾20120408-1
2012-04-04 07:27:29

道の駅「安達」で押し花作品展示会のお知らせ

テーマ:福島県の出来事
生き方塾 塾生のお仲間

鈴木久良子さんが、ただ今押し花の展示会と
お教室を開いています。


$福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと-20120403-2



花に関わり始めて20年あまり
久良子さんは、生き方塾入塾式には
私達塾生の一人一人に押し花のしおりをくださいました。

もちろん手作りです。


また塾の行事、ダライ・ラマ師の来福では
花で作った仏画を作られたそうです。


今回、久良子さんと生徒さんたちの作品の数々を
道の駅「安達」のギャラリーで拝見し
その奥の深さ、優しさに改めて敬服した私です。

それでは、改めてご案内です。


========

第43回 ふくしまから 光と風 …発信

●押し花絵作品展
 祈り…鎮魂、復興、絆

日時:2012年3月23日(金)~4月22日
   10:00 - 17:00

入場無料

場所:道の駅「安達」二本松市和紙伝承館


▼クリスマスローズのコサージュ講座(1回講座)
 4月8日(日) 10:00-12:00
4月18日(水) 10:00-12:00

 定員:各回10人
 受講料:1000円(材料費込み) 
 講師:鈴木久良子

 申し込み・問い合わせ
 二本松市和紙伝承館(tel:0243-61-3200)

主催:こうぼう花久良楽

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$福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと-20120403-1

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