「ふるさと散歩」中学校の図書室に置いていただきました | 福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと

「ふるさと散歩」中学校の図書室に置いていただきました

「おかあさん、いいものを見せてあげる」


長男@中1が、後ろ手に隠し持っていたもの。


何かと思ったら、それは、

4月に発売された「ふるさと散歩」でした


福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと-ふるさと散歩表紙

彼の通う、中学校の図書室に置いていただけるそうです。

ライターとして、母として、感無量。


発売以来、いろいろな場所で

「ふるさと散歩」の感想をいただいています。


取材にご協力いただいた方々から

「ありがとう」「また、何か書いてください」

と言われることにも、嬉しさひとしおなのですが


それに加えて、地元の方から

「郡山には、こんなにいいところがあったのね」

「よく歩きましたね」

「いい本ですね」

と、お声がけいただくたびに

胸の奥から込み上げてくるものがあります。




当たり前ですが、取材・撮影した私以上に

レイアウト、校正、撮影許可、宣伝物の制作をしてくださった

編集者のMさま。


そして、取材のお声がけくださった

歴史春秋社の阿部社長、出版部長の植村さまに

心から感謝申し上げます。





福島県在住ライターが綴る あんなこと こんなこと-ふるさと散歩中身



引き続き「ふるさと散歩」を、

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。