久々更新。


平日のすいてる時間帯に時間がとれたので、


Vフォーヴェンデッタ を見てきました。(詳細はHP参照)



坊主頭のナタリー・ポートマンが超クール。



久しぶりに、120分を感じさせないくらい、のめりこめたアクション映画でした。



少々業界的な話になってしまいますが、ここ数年洋画のヒット作がほとんど出ていない。


日本全国で数ヶ月間かかるレベルの洋画作品の場合、大ヒットと呼べるラインは興収100億円。


去年1年間でこれを超えたのは『ハリーポッターと炎のゴブレット』のみ。


あれだけ、大騒ぎした『スターウォーズエピソード3』でさえ90億くらいで、


制作費を考えた場合、大ヒットとは呼べない。



今年の夏は、ダヴィンチ・コード、MI:3、パイレーツ・オブ・カリビアン2と


大作が目白押しだが、果たして何作品が100億円を超えるのだろうか?


ちなみに、邦画の興収歴代1位の『千と千尋の神隠し』は興収約200億円です。