映画『奥さまは魔女』 | 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~

映画『奥さまは魔女』

原題:Bewitched
アニメに始まり、1964年全米放送開始のTVドラマ版、そして"新・奥さまは魔女"というTVドラマを収録するという設定でのラブファンタジーな物語・・・!?
奥さまは魔女 bewitched

本物の魔女イザベラ(ニコール・キッドマン)は、なんでも叶う魔女の生活に不満を感じ、普通の人間になって普通の恋がしたいと願ってる。今は落ち目の映画スターでTVドラマに出演することになったジャック(ウィル・フェレル)は、自分が目立つために相手役は新人をと要求、自ら本屋で見かけたイザベラを口説き、"I need you"と言われて、少々舞い上がった彼女は出演を承諾する。そこから先はTVドラマの中での母親アイリス(シャーリー・マクレーン)も実は本物の魔女だったりして、結構ドタバタな感じなのだが、・・イザベラは彼が真剣な気持ちでないことに失望するのだが吹っ切ることが出来ない、ジャックは彼女の秘密を知り、彼女を失うことになってから初めて本当は愛していたことに気付き、・・二人はハッピーエンドを迎える。ニコール・キッドマンが軽い乗りで明るく可愛い・・。(10/21wowow)  奥さまは魔女