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2009-07-20 19:05:25

映画「サンシャイン・クリーニング」

テーマ:読書・映画

原題:Sunshine Cleaning
サンシャインという言葉からは想像できない惨たらしい現場、肉片やら血しぶきやら体液やらが飛び散り悪臭を放ち死者の魂さえ彷徨っていそうなのに・・・

茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~-sunshine_cleaning 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~-sunshine_cleaning_ver2
それなのにハッピーエンドな家族再生の物語なんだよね、情緒不安定でアルバイトも長続きしない妹のノラ(エミリー・ブラント)、女性教師の足を舐めて小学校を退学になってしまう変わり者な息子のオスカー(ジェイソン・スペヴァック)、訪問販売で失敗を繰り返す父親のジョー(アラン・アーキン)、そして高校時代はチアリーダーのスターだった主人公ローズ(エイミー・アダムス)はかつての恋人と不毛な不倫を繰り返すシングルマザー、人生の負け組みを絵に描いたような家族だけど、息子を私立の学校に転校させるために一念発起で始めるのが事件現場のハウスクリーニング、でも結局はダメダメな家族の浅はかさを露呈してしまうことになるわけだけど、それでも落ちるとこまで落ちて家族の絆は深まり再生していくことになるんだよね、片腕のウィンストン(クリフトン・コリンズ・Jr)がローズの商売を助け、子守も引き受け、誕生会ではまるで家族の一員になったように振舞う、ハンデのある彼のそんな人情に微笑ましささえ感じられる、あの「リトル・ミス・サンシャイン」の不幸な中にも突き抜けた明るい感動ほどではなくとも、この家族もやっぱりサンシャインなのがいいところ。

サンシャイン・クリーニング

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2009-07-20 18:58:31

映画「さよなら。いつかわかること」

テーマ:読書・映画

原題:Grace is Gone
7月第3月曜日、今年は7月20日の今日は海の日、海の日に関係はないけど昨日は素晴らしい夕焼けとともに、通り雨のおかげで素晴らしい虹が現れた・・・

茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~-grace_is_gone_ver2 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~-grace_is_gone_ver3
この映画での泣かせどころも夕焼けの海岸、いつか分かることを言い出すのに随分時間はかかったけど舞台装置は万全に整った。遺族の悲しみに焦点を当てた反戦映画といっても、出征兵士の妻の会に男一人で参加して蚊帳の外だったり、シリアスなハグのシーンで娘がパパを臭いといったり、12歳なのに平気で18歳と言ってタバコを吸ってむせたり、ちょっぴり笑わせてくれるネタも盛り込まれていて深刻になり過ぎないのもいいところ、ホームセンターで客に物を売りつけるのが仕事のスタンレー(ジョン・キューザック)の悩みと逡巡、そして2人の娘ハイディ(シェラン・オキーフ)とドーン(グレイシー・ベドナルジク)が母のいない寂しさを醸し出しながらも可愛らしさを滲ませる、魔法の庭遊園地でいっぱい遊んだ後のハイディの、お家に帰ろうの言葉が、とても大人びて聞こえる、彼女にはサヨナラが徐々に分かってきてたんだよね・・・
(wowow)  さよなら。いつかわかること

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2009-07-11 20:12:34

映画「ノウイング」

テーマ:読書・映画

原題:Knowing
確かにこの結末には驚いちゃうかもしれない、空から得体の知れないものが舞い降りてくるあたりからこの映画って何だっけと思わされずにはいられない~

茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~-knowing 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~-knowing_ver3
なぜ1959年なのかは分からないけど、映画の始まりは創立記念日を迎えたとある小学校でのタイムカプセル埋設儀式、時は過ぎ50年後、宇宙物理学者でMIT教授のジョン・ケストラー(ニコラス・ケイジ)は息子ケイレブ(チャンドラー・カンタベリー)と二人暮らし、その息子が持ち帰ったタイムカプセルの数字の羅列に重大な秘密を見つける、それは死者を伴う事件・事故の数々、その預言メッセージの送り主を訪ねて、ダイアナ(ローズ・バーン)とアビー(ララ・ロビンソン)に出会う、ミステリアスな要素とディザスターな迫力のなかにも二組の親子の遭遇にロマンティックな恋と再婚話に展開するんじゃないかとチョット期待したけどそれは全くの無縁で、トンデモない人類滅亡へと話は展開、最善を尽くしたはずのジョンは息子と生き別れ、冷静さを失ったダイアナは娘との生き別れを避けることができた(?)、それにしても旧約聖書の創世記を思わせるようなアダムとイブが草原の真ん中に立つ大きな木の元に駆け寄るシーンに、予告から想像される結末との想定違いに驚かずにはいられない。
一番の見所は、これでもかこれでもかと激しく長めに続く地下鉄脱線事故の大惨事なシーン、よくもここまで作りこんだものだというカンジで驚きなんだけど、そのシーンにつながっていくきっかけとなる出来事がまったく関係のない万引犯との追走劇なんだから、もうボケボケなんだよね、今回はニコラス・ケイジのボケやツッコミは見れなかったけど、映画のストーリーがトンデモなボケとツッコミに満ちていた。本編映画の前に上映された予告編のひとつに「2012」があって、これがまたマヤ暦最後の日、2012年12月21日あたりにくるという人類滅亡を扱うもの、これもまた観たくなるよねぇ・・・

ノウイング

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2009-07-05 19:45:31

映画「誰が電気自動車を殺したか?」

テーマ:読書・映画

原題:Who Killed the Electric Car?
告発ドキュメンタリーの「不都合な真実」も「シッコ」も社会の不正義を世に知らしめ、なかなか面白い映画だった、ここで不条理な世の中の犯人は誰なのか?

茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~-who_killed_the_electric_car 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~-who_killed_the_electric_car_ver2
今年になって、少々メディアを賑わしている感のある電気自動車、トヨタや本田のハイブリッドカーの話題に較べればまだまだ草創期ではあるけど、メジャーな三菱(軽自動車のi-MiEV)や日産(5ドアファミリーカー)が量産を開始するというニュースは画期的なもの、電気自動車の歴史を紐解けば19世紀まで遡り1900年頃に最盛期を迎えるが、その後の内燃機関の技術革新によりすっかり衰退し、石油危機や大気汚染を契機にした取り組みも内燃機関自動車の牙城を切り崩すどころか足元にも及ばなかった。
この映画は、カリフォルニアにおいて排出ガスをゼロに規制するZEV(Zero-Emission Vehicle)法案が1990年に制定され、その頃の淀んだカリフォルニアの空を見せ、華々しく登場したであろうGMの「EV1」というスタイリッシュなアルミボディの電気自動車とその後骨抜きの紆余曲折を辿ることになる「ZEV」にまつわる出来事を辿り、2003年にEV1計画が中止され、リース販売のみだったEV1を回収されてしまったユーザー達の無念を、クリーンで先進的な乗り物として満足感をもって受け入れたユーザー達の無念を、代弁しながらその犯罪者を探し出し有罪の判決を下す。悪者は勿論、圧力をかけた石油業界、圧力に負けた当局、目先の利益に走ったGM、そして価格と航続距離を優先し環境を顧みない一般大衆・・・
この映画、日本では昨年DVDが発売されているけど、劇場公開はされてない、なかなかいい作品なのに残念ですね。
(wowow)  Who Killed the Electric Car?

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2009-06-27 17:43:40

映画「レスラー」

テーマ:読書・映画

原題:THE WRESTLER
プロレス好きで、落ちぶれて体はボロボロでもリンングに上がり続け、生活は苦しくスーパーでアルバイトをしながらも部屋代さえ払えない、そんな男の物語・・・

茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~-wrestler 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~-THE WRESTLER
つい最近の衝撃的なニュース、それは2009年6月13日のこと、既に満身創痍の体調不良ながらもリングに上がり続け、得意の受身も取れないままに頸髄離断という致命傷を負ってしまう、5日後に47歳の誕生日を迎えるはずだった・・・ご冥福をお祈りいたします・・・下ネタ好きでも有名だった彼、牛乳を口に含んでふきだすのを我慢するという例の番組で、ただ一人勝ち残るが尋常でない汗をかき実際には相当苦しかったというエピソード、いつ過労死してもおかしくない状況で苦悩の日々を過ごした彼、プロレスリング・ノア社長三沢光晴、彼の人柄が偲ばれます。
往年の人気レスラーが映画の主人公、彼の名はランディ(ミッキー・ローク)、かつてのスターもいまでは見る影もないが、小さな会場で肉体をぶつけ合い、時には流血の大サービスまでこなす日々、妻とは離婚、一人娘のステファニー(エヴァン・レイチェル・ウッド)にはすっかり疎まれ、足しげく通ったストリッパーのキャシディ(マリサ・トメイ)と第二の人生を夢見るけど、彼の居場所は、彼の死に場所は哀しくも、リングの上しかない・・・
仲の良さそうな父と娘を見るととっても羨ましいけど、親子の断絶はいつでも何処にでも良くある話、原因は仕事だったり趣味に打ち込みすぎたり、だけど、レストランで2時間待たされた挙句にすっぽかされたぐらいで、そこまで徹底的に打ちのめされるなんて、もう溝は修復不可能なんて、哀しいよね・・・物語がやや強引で無理な気がしないでもないけど、あの猫パンチで愛犬家なミッキー・ロークが、1952年生れのミッキー・ロークが、自らの人生を重ねて熱演したというところに、感動せずにはいられない。

レスラー

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