映画『バンジージャンプする』 | 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~

映画『バンジージャンプする』

原題:Bungee Jumping of Their Own
命日は2005年2月22日、クールな美人の印象だった彼女の悲報を聞いて、本当にビックリしたけど、あれからもう1年以上が過ぎたんですね・・。
バンジージャンプする Bungee Jumping of Their Own

目もくらみ足もすくむ、絶壁の崖の上に立ち、"死ぬことは終わりじゃない"、17年の時を隔てて物語はバンジージャンプする。
出会いは1983年、大学2年のソ・インウ(イ・ビョンホン)は、雨の日に自分の傘に飛び込んできたイン・テヒ(イ・ウンジュ)に戸惑いながらも恋人となるが、彼が兵役に向かう日、彼女は事故でこの世を去った。
時は過ぎ2000年、高校教師となり妻子もいるが、男子生徒イム・ヒョンビン(ヨ・ヒョンス)に、恋人テヒの面影を見いだし、ヒョンビンもまた、ただならぬ運命を自覚する。二人は手に手をとってテヒが憧れていたニュージーランドのバンジージャンプへと旅立つ。この映画、生まれ変わりを男にしてしまったところに、どうしても違和感を感じてしまう。・・といって、女の子なら・・妻子もある身で困ったことに・・う~ん悩んでしまいますね・・。まぁ現実世界を超越するバンジージャンプってことでしょう。(5/4wowow)  バンジージャンプする   ブログ内リンク