映画「ﾌﾞﾘｼﾞｯﾄｼﾞｮｰﾝｽﾞの日記」

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『ブリジット・ジョーンズの日記　きれそうなわたしの12か月』特集

今回は、前回見逃したこの作品です。

３３歳（前作は32歳)ジャーナリスト、恋の悩みのフルコースっていうけど、なんだか前作のハッピーエンドから物語が始まって、そしてまたまたハッピーエンドで終わるという私にとっては、いかにも避けたいパターンの映画なんですよね。
おまけにどうも、あの太めの主人公、悩み方が足りないよ～！
とことん落ち込む、そう身が細る思いをするぐらいにね、そういう期待をしてたんだけど、いつも、なにがあっても、結局笑顔でおのろけしてるようにしか見えませんでした。
まぁ、あのレベッカがレズだったという告白が唐突に出てくるあたりは苦笑いでしたけどね。

著者： ヘレン フィールディング, Helen Fielding, 亀井 よし子

タイトル： ブリジット・ジョーンズの日記