1・年代
経口気管挿管による麻酔 1880年
鉄の肺 1929年
従量式人工呼吸器の市販 1954年
高気圧酸素療法の実施 1965年
PEEP 1967年
2・呼吸器疾患の医療費
①急性上気道炎
②気管支喘息
③肺炎
④肺癌
⑤結核
3・法律
・診療録は5年保存
・特定生物由来製品は管理簿に記載 20年保存
・異状死体 医師により24時間以内に警察署に届出
・医療事故は医療従事者も被害者になりうる。
医療過誤は患者のみ
・入院診療計画書は7日以内に患者に説明
4・平成22年4月30日 理学療法士も吸引できるようになった。
チーム医療の推進が目的
特に、実務経験、研修期間など制約は無い。免許と一定の教育があればできる。
5・気管切開時のIC
緊急時の高い時は説明を省略してよい。可能な限り簡単な説明を行ってから実施
承諾書にサインをもらう
6・保険診療
厚生労働省が定める医薬品以外の使用は禁止されている
7・感染症
三類感染症 コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌、腸チフス、パラチフス
五類感染症 薬剤耐性アシネトバクター
8
・新型インフルエンザ5類感染症
・人工呼吸下の抑制は家族の説明と同意書に署名
・ICは1997年の医師法改正により、医師の努力義務