昨夜12時ごろ、Facebookに以下のような文章をアップした。


めちゃイケは、スタート以来のファン。
新メンバーオーディションも受けている。(マジ)
そして、落ちている。(マジ)※注
講義のマクラに役立った。(マジ)
矢部クンの披露宴スペシャルも、1日遅れでただいま全て視聴完了。

で。

イマイチだった。
どの辺りがイマイチだったか、一晩考えよう。
春からの講義のネタ候補だな。
   以上Facebookより



※注 何度か書いているし、このブログにも記した。


新メンバーオーディションを受けた。


そして見事に落選した輝かしい?記録保持者がボクである。


それくらいめちゃイケのファンである。


ナイナイもメンバーたちも大好きである。


特に岡村クンのファンである。



その前提を申し上げながら、一昨日の披露宴スペシャルがイマイチであったことを記す。



視聴率はもうそろそろ出ている頃だろうが、チェックはしていない。


視聴率によって、これから記すことが左右されてはならないと思い、調べていない。



ブログを書き終えてアップし終えてからチェックするとしよう。



何がイマイチだったか?



メンバー以外のフィーチャーが不要だったと思うのである。



そもそも披露宴スタイルではなく、メンバーだけでの祝いをしっかり見せれば良いのに、と放送前から思っていたが、放送を見た後、さらにその気持ちを強く抱いた。



徳光さんの司会、起用の理由はよくわかる。



錦野さんの、マイクの執拗なまでのハウリング。



西川きよしヘレンさんご夫妻の乾杯。



ご本人登場「シングルベッド」(byつんく)



すべて、きっちりとネタの繰られたものである。



つんくによる「サッカーパス」の話もしっかりと繰られた話である。



準備段取りがしっかり組まれていたことが、それを物語っている。



すべてが、良くないと申し上げてるわけではない。



何かが視聴者にとって盛り上がりに欠けたのである。



メンバーだけで祝ったとしたらどうだったろう。



メンバーひとりひとりをクローズアップしていたらどうだったろう。



そしてクライマックスで加藤クンあたりから。



「パスやってみろよ」



と提案され、エンディングに持ってゆく、



という形だったら、どうだったろう。



より感動を呼び込んだはずである。




メンバーだけで、本当の祝宴(という形)を我々に見せて欲しかったと思うのだ。



めちゃイケは元来、アドリブではなく、きっちり作りこんでゆく番組と聞いているが、



今回の披露宴スペシャルでは、その作りこみのフレームが少々残念だったかなと思うのだ。



いずれにしても、これからも「めちゃイケ」を応援する気持ちに微塵も変化のないことも、付言しておきたい。


追記

ブログをアップしてから、30分。
ただいま午前10時半を回ったところ。
視聴率は、20.8パーセント(東京)との情報を入手した。
ブログ本文に記したとおり、ボクの思いは変わらない、
と改めて申し上げておく。