以前から注目していた、大吉クン。



コンセプトは26歳という年齢に、著名人のターニングポイントがあった、というもの。



しっかりした文章力だった。



本当にいいコンビだと思う。



彼らを若い時から見られていた九州の方々が羨ましい。





観てみたい番組がある。




この大吉クンと、オードリーの若林クンをメインに据えた番組だ。



あ、チュートリアルの福田クンも入れたい。





あくまでも、「アメトーク」のように、盛り上げることを意識しなくてもいい。




笑える回もあれば、まったく笑えない週があってもいい。




「自然体」というのはテレビの場合、ほとんどあり得ないが、限りなく、それに近いものを目指すのだ




ある学生が先日言った。




「ガンガン押してくる番組が多くて疲れてしまいます」




そうなのだ。




テレビの世界だけが、見せかけの「元気」を演出して久しい。




世の人々はもっとフツーだ。




そのフツーに応える番組が意外なほど少ない。




でも、あまりにフツーの番組では企画書が通らない、確かに。




でも、観たいなあ~。フツーの番組。




さきほどの三人はフツーのようでいて、まったくフツーではない。




稀有な才能を持っている。



そこがポイントだ。



ゼヒ、なんとか。