こんばんは!
仙台でマクロビカフェ『みのりCafe*Harvest』を開業準備中の、晃満(こうみ)です

先週の土曜日(9/28)は、月に1回のMI塾(マクロビオティックインストラクター養成講座)でした。
この日のMI塾は、全11回中、唯一、講師が岡部賢二先生ではなく、MI塾主催者である畠山さゆりさんでした。
前半は、これまで勉強してきた陰陽五行や、実証・虚証のタイプ別の体質についての総まとめを。
後半はグルーブワークで、お互いの体のカウンセリングをしてきました。
さゆりさんの講座は、これまでにもビジネス系のセミナーに参加してお話を伺ったことがありますが、わかりやすくて面白いです!
例え話も的を射ていて、また資料のイラストも特徴を掴んでいて、岡部先生の講座とはまた違った面白さがありました。

学んだことを、理解して、咀嚼して、更に勉強を深めて、自分の言葉で伝える。
最近は、私も人前でお話しをさせていただく機会が増えてきたのですが、さゆりさんの講座を聞いて、私はもっともっと精進しないと!!と、強く自覚しました。
岡部先生とさゆりさんから、同じ話しを多角的に聞くことで、より深く内容を捉える事ができて、私すっごく得したな~


さて、美味しいマクロビ弁当のランチの後は、さゆりさんの講座の残りを受けて、グループワークです。
6人1組のグループで、1人がクライアントになり、残りの5人でカウンセリングをするというワークで、私はクライアント役をさせて頂きました。
今の主訴を私が話し、カウンセリングに必要なポイントをカウンセラー役の方々が確認しながら、相談を進めていき、現在私の弱っている臓器はどこか?どんな風にケアしていくと良いのか?を、カウンセラー役の方々が診断してくれました。
ここで、クライアント役をやってみて感じたのは、カウンセリングの進め方が、“自分ならこうする”という聞き方ではないので、それぞれのカウンセラーに委ねるということは、信頼関係が必要だということでした。
今回は、共に学び合う仲間でしたから、今の自分や過去の自分(簡単な成育歴や薬歴など)を伝えることには特に抵抗はありませんでした。
カウンセリングでは、私の過去の、インナーチャイルドと呼ばれる部分にも触れていき、当初私が予想していたような方向とは、別な診断がなされていきました。
このように、体の診断をすることで、その人の感情面への影響もわかってしまうのですから、信頼できる相手じゃないと、話せないですよね。
このグループワークでは、単なる体質診断ということだけではなく、カウンセリングの在り方という部分も勉強できました。
さて、そこで診断された内容を、サラッとご紹介しますね。
●自分を見つめる、1人の時間を積極的に持つこと。
●運動することで、汗を流して、体内の老廃物の排泄と、今の感情の解放を促すこと。
●部屋を片付けて、心もスッキリさせること(断捨離)
●断食で、カラダの負担を軽くし、心も軽くさせること。
実際に、どんな食べ物を食べて・・・といった診断までは、時間の関係でできませんでしたが、それは私自身で考えられます。
その前に、自分では大事だと思わなかった行動面を、重点ポイントとして挙げて頂けたのが、私にとってはありがたいことでした。
最後に、グループワークの内容を各班ごとに発表し合いましたが、他の班の診断内容も、非常に参考になりました。
やっぱりMI塾、面白い!!
過去の講座の内容も、おいおい記事にしていきますね。(今回の分も含む)
MI塾のエッセンスを体験してみたいアナタ!
10月25日(金)に開催する、MI塾講師・岡部賢二先生のマクロビオティック講演会に参加してみませんか?
岡部先生から教わるマクロビオティックは、食べ方ということだけではありません。
生き方そのものに通じる内容がたっくさんありますよ

これからも、晃満(こうみ)のブログでは、カフェセミナーのご案内や、『みのりcafe*Harvest』開業準備のこと、マクロビオティックのことなどを、ご紹介していきます。
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