明治維新を振り返る

今から約150年前。


我が国日本に疑問を感じ「日本を変える」と集まった集団があった。


エリート集団ではなかったけど、唯一誰にも負けない想いを持っていた。


その想いこそが【志】。


本気の想い【志】はたくさんの人々を巻き込み次第に国を変えていった。


そして彼らは【日本を変える維新志士】と呼ばれるようになっていた。


維新志士のほとんどは20代の若者だった。


坂本龍馬もそう。


あの薩長同盟においても「日本を変えたい」という想いから生まれた。


当時の日本は藩同士が対立しあい関係が良くなかった。


そのうえ幕府へも対立関係を持つ藩も少なくなかった。


一方世界ではアジアがヨーロッパにどんどん植民地にさせられていた。


そんな世状を知り、坂本龍馬はこう思った。


「このまま藩同士が喧嘩をしていては日本が弱くなり外国から獲物にさせられる。
今こそ日本がひとつになるべきだ」


そうして行ったのが対立していた薩摩藩と長州藩を結ぶ政策だった。


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歴史の勉強みたいになってしまいましたが、いかがでしょう？



僕はいまの世の中もあの頃と似ていると思います。


混沌とした日本、いまこそ立ち上がるべきではないでしょうか。


日本を良くしていくために、いまの自分にできる最大限を行動していきたく思います。


【おのおのが夢・志を掲げ生き生きと過ごせる世の中に】



今日もお読みいただきありがとうございました！！




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