みなさんこんにちは(*^▽^*)
昨日、田舎の長崎からクリスマス恒例のアップルパイが届きました
知る人ぞ知る、純心聖母会という修道院のアップルパイ毎年楽しみにしてるんです
長崎は母方の田舎なのですが、親戚全員がクリスチャンで、おばあちゃんの妹さんがシスターというつながりでいただくのですが、このアップルパイはなかなかのレアものなんですよ
その昔、とある人が東北へむけてミカンを車に積み売りに行き、カラッポの車で帰るのももったいないと紅玉リンゴを積んで帰ってきたそうな
そのリンゴをわけてもらいつくったという起源を持つシスターのアップルパイ
純心高校の文化祭で売り出すと瞬く間に人気が出て大行列
しかし、作り手のシスターが高齢化でいっぱい作るのは一苦労一度は生産中止となってしまったのです
ところが純心大学の学生さんたちが秘伝のレシピを受け継ぎ、途絶えさせるのはもったいないと今も作られているそうです
そんな伝統あるアップルパイなので大事に少しずつ食べたいと思います
今日の更新は、一番よく食べる兄がいないこの5、6年は平和にゆっくり食べることができている柳が更新いたしました(*^.^*)