皆さん、こんにちは
今朝は、この秋一番の冷え込みとなったようです
通勤中の電車の中でも「コンコン」「ハクション」と、危険な警告がでている方がたくさんいらっしゃいましたよ~( ̄□ ̄;)!!
風邪でない方もマスクはしましょうね~
さて、今日は仏事の豆知識をご紹介します
仏教ではお仏壇に手を合わせる時は、ロウソクに火をつけてお線香をあげますよね
さて、ではロウソクの火はなぜつけるのでしょうか
もちろんお線香をあげる為でもありますが、ロウソクの火は単なる明かりではありません
まずは「光」という意味
仏さまとが、我々の世界(迷っている普通の人)の世界を「おーい、こっちだよ」と照らしてくれる知恵の光です
自分の身を少しずつ削りながらみなのために照らしてくれているというのが仏教での捉え方なんですよ
もう一つは「温もり」
私たちの心が寒くならないように、温かく見守ってくれる、そういう仏さまの「慈悲」とい温もりを表しているそうです(ノ´▽`)ノ
そして「はかなさ」
風が吹けば揺らめいて、一時として同じ姿をしていない。
世の中は「所業無常なのだよ」と教えてくれています
実はロウソクの火にも意味があるのでした
また皆さんに色々な豆知識を紹介して行きたいと思います
今日の更新は中川でした~