おごめ~ん、大分のtakatch親方です!
本日は、ジオガイド養成講座の現地学習2。
フィールドは犬飼港&虹澗橋(三重町)でした!
(先日の座学の現地版です!)
☆犬飼港
歴史文化はもちろん、自然の恐ろしさも体感できるジオサイトです。
まず、「なぜ犬飼に港ができたの??」、「港町犬飼ってどんな街だったの??」を探るため、犬飼のベテランジオガイドとともに犬飼市街地を散策。
狭い路地は歩いたことがなく、またガイド説明もあり、学び多き散策となりました。
また、港があった大野川河川敷では、鯉のぼりならぬ、名物「どんこのぼり」が泳いでおりました♪(笑)
(来る5月5日、この犬飼大野川河川敷で「どんこ釣り大会」が行われます!)
犬飼港は、阿蘇溶結凝灰岩や大野川はもちろん、「大野川層群」も大切なキーワードだと実感いたしました。
みなさませひ、どんこ釣り大会へ!♪
☆虹澗橋
三重町~臼杵市野津町を結ぶ堂々たる石橋です!
江戸時代に作られ、石橋建築技術上の価値があり、国指定重要文化財です。
また、橋下を流れる三重川には、チャートも転がっています!
なぜなら…あとはご想像にお任せいたします(笑)
(ヒント:上流には…??)
また、石橋建設に関する有名なエピソードがこざいますが、最近は異説も…!?
ガイドする際は、こうした点にも要注意ですな。。。
なお、虹澗橋周辺はゴミの投棄がひどいとか。マナーを捨てちゃいかん!
さあ、大型連休はぜひ、おおいた豊後大野ジオパークへ!☆