2011.8.11、@大分県姫島村
おごめ~ん、大分のtakatch親方です(`・ω・´)ゞ
本日は姫島村を初訪問♪
これにて大分県内18市町村制覇となります!
もともと、豊の国千年ロマン温泉道(大分県北東部の温泉対象)で訪れました
その模様を簡単にご紹介いたしますm(__)m
国東市国見町の伊美港からフェリーで20分。
離島の自治体、姫島村へ!
現在、大分県内唯一の村です。
車えびや黒曜石などで有名です☆
▽黒曜石のおもてなし~♪
▽黒曜石は、石器~縄文期に鏃などとして利用。
姫島の黒曜石は、珍しい黒乳白色であり、天然記念物となっております。
さて、フェリー乗り場から、近くのお店で自転車をレンタル。
晴天で暑い夏の昼下がり、自転車で姫島を駆け巡ろう(≠中目黒)!
▽海水浴場。姫島から別府・大分を望む。
▽すごい地層!
この地層は、コンボリュートラミナと呼ばれるそうです。
地震により、やわらかい層が液状化現象を起こします。
そこで排水が起こり、地層内部が複雑化した形状となったそうです。
▽浮田。
姫島七不思議の一つ。
昔、この地に大蛇が棲んでいたそうだ。
しかし、住民が誤って大蛇を埋めたようだ。
すると、以後、大蛇の怒りによってこの田が揺れるのだとか…((゚m゚;)
▽阿弥陀牡蠣。
これまた姫島七不思議の一つ。
島にある灯台の麓の海食岩窟には、牡蠣が棲んでいるそうです。
しかし、その牡蠣を食すと腹痛を起こすといわれます。
その牡蠣の姿が阿弥陀三尊の姿に似ているため、阿弥陀牡蠣と呼ばれます。
さて、強い日差しの射す中、島北東部の海岸線を自転車で駆け廻る~
のども渇きました。。。(´□`。)
…そこに丁度よい湧水が!!
拍子水と呼ばれるスポットです
昔、お姫様がこの地でお歯黒を付け、口を濯ごうとしました。
しかし、水がない…。
そこで、手を叩くや、なんと水が湧いてまいりました!
まさに恵みの水
さて、私も伝説の恵みの水で喉を潤そう♪
拍子水をいただきま~す
…
その味、みなさまのご想像にお任せいたします(笑)
さて、その拍子水のそばに温泉施設あり。
その名も、「拍子水温泉」
豊の国千年ロマン温泉道対象施設です!スタンプを頂いて入浴
海を一望できる絶好のロケーション☆
湯の色は黄土色で、薬湯のような印象。
泉質は炭酸水素塩冷泉。数々の病に効くようです☆
自転車漕いで疲れた体に、気持ちいい~♪
さて、温泉で疲れを癒した後は、来た道を戻ります
▽遠くに灯台らしきものを確認できますね~。
山の人間にとって、こうした海の景色は新鮮です♪
▽クルマエビの養殖場も
姫島といえば、クルマエビ☆
その後は、そのままフェリーに乗り、国東まで戻りました。
わずかな時間の滞在でしたが、姫島を満喫できました♪
温泉にも入れましたし、姫島の自然と伝説の一部にも触れることができましたし☆
今後は、青年団同士での交流ができてもおもしろいかも♪
以上、姫島旅行記でした^^
2015年大分県姫島村訪問動画→https://youtu.be/ZNkAkW4ArS8
▽📝2015年大分県姫島村の記事→https://ameblo.jp/takatch/entry-12161408531.html