「あの管理会社」の続き。 | 関田 タカシ『ぼくと不動産』

関田 タカシ『ぼくと不動産』

「ぼくと不動産」ブログから、【現役営業マンが明かす不動産屋のぶっちゃけ話】・【現役不動産仲介営業マンがこっそり教える最強の初心者向け不動産投資】が出版されました!著者です☆

水面下情報が欲しい!っていう人に、
LINE@での配信始めました☆
===

友だち追加数
===

【管理会社ネタ】

さて、一方的に管理委託契約の解除書面
さらっと送ってきたその管理会社のお話、
続きです。

 

 

委託契約自体は12月1日まで。
現在は移行準備期間です。


で、その物件で丁度2件退去がありました。

事前に予告は貰っていたので、
それ自体は別に何のことはありません。


【不満 その1】
以前から退去立ち合いの日程が決まったら、
自分も立ち会いたいので、
教えてくださいと、お伝えしていました。

連絡来たのが「前日20時」

しかも翌日は平日です。

 

さすがにここからスケジュール調整…

 

【不満 その2】
新管理会社よりTELがあり、

新管)「先ほど旧管理と話して、
    その号室の原状回復見積もりを
    送ったけど、オーナーさんから
    回答がない
って言ってましたよ」

 

関田)「え?退去立ち合いの写真は貰いましたけど、
    見積りまだきてないですよ」

 

新管)「確認してみます」

 

⇒のやり取りの後、

  その日の夜に
  お見積りメール
が来る。

 

【不満 その3】
法人所有中&管理移行中の物件にて

 

新管)「ダイヤル式ポストの番号教えてください。
     旧管理に確認したところ、諸般の事情により
     伺っていない
とのことでした」とのメール。

 

 

関田)「ダイヤル番号、過去2-3回送っているんですが、
     社内共有されていないようです」

 

 

新管)「仰る通り、前担当者より
     社内共有がされていない
との事でした」

 


諸般の事情ってのはグダグダの社内事情であって、
オーナーの事情ではないんですが、
先の表現だとまるでオーナーが悪いかのような

ニュアンスに…。

 


【不満 その4】

冒頭の物件で退去のうち1室が
退去予定日を過ぎても
連絡がつかず

夜逃げの懸念が出てきました。

 

・緊急連絡先の父親とは話が出来た。
 部屋を開けてもいいらしい。
・明日現地で確認(今回こそ自分も立ち会う)。

と、いうところだったので、

 

関田) 「警察も立ち合い呼びますよね?」と確認。

 

旧管:女性)

 「契約日が超過しているのと、

  お父さんから開錠してよい話なので、
  警察は呼びません。」

 

関田)「中で死んでたらどうするの?」


旧管:女性)「ちょっと待ってください」


ザワザワ…

 

旧管:女性
の後ろから男性の声が漏れて
「(ブログのネタ作ろうとしてんだよ!)」


んーーー聞こえてるー


なんでそうなるかな(´・ω・`)


中で万一倒れてた、
というか死んでた時に、
第一発見者が警察官なら、
話はスムーズ
ですが、

それがパンピーなら
長時間の事情聴取
は免れません。

まぁ完全に夜逃げの「クロ」と
決めかかっているので、
先の対応なんでしょうが…。

 

(取り急ぎは、呼ばない方向で

 落ち着きました)


さて、書いてちょっと落ち着いたので、
明日パンドラのゴミ部屋を開けるのを
楽しみにして出陣してきます。


それにしても、一時期売り上げの
3分の2
を作っていた
営業メンバーの纏めての退職とか
銀行融資が詰まってきたり
があると、ここまで対応悪くなってくるんだなぁと。

 

 

こんな不動産業者に会わない為にも
まずは↓の書籍から☆

 

 

==

 

購入者特典は、
コチラの特設サイト より
登録・ダウンロード下さい。
※GmailのフィルターでダウンロードURLの入った
メールが弾かれていることがあります。
その際は、別アドレス等でお試しください。

 

人気ブログランキングもぜひ
↓クリックにて応援お願いします。


不動産投資 ブログランキングへ