おとなの遠足 冨田酒造さんの酒蔵見学
先日 朝10:45分におとこ4人が
京都駅中央口前に集まり
滋賀県長浜市木之本にある
冨田酒造さんへ酒蔵の見学へ行ってきました。
冨田酒造さんと言えば滋賀県の最北端、賤ヶ岳の麓で
清酒「七本鎗」を醸しておられる事で有名な造り酒屋。
京都駅から片道90分、新快速にゆられながらの
ちょっとしたおとなの遠足。
新幹線以外の車内での食事は事珍しく楽しみで
一同ちょっと妙なテンションでその時を待つ。
子供の頃 遠足の中で
一番の楽しみにしていたお弁当の時間と
20年以上の歳月を越えてリンクする。
駅弁を買い込みお昼時が待ち遠しい一行。
無事木之本まで私達を届けてくれた駅員さんと記念撮影。
この辺りでは電車のドアは手動。
木ノ本駅に到着
※駅名は木ノ本で地名は木之本らしい。
ちなみに電車のドアには開閉ボタンがついており、
乗り降りする人が自分で開閉する。自動ではなかったです。
駅から冨田酒造さんまではgoogleMap上 徒歩7分、
ただ、、
駅の1Fにあった
「ふれあいステーションおかん」で
新鮮なお野菜を見たり
駅前にあった兜付きポストを眺めたり
こちらは看板屋さん?と思っていたのですが
後で調べてみると薬屋さんでした。
木で出来ている「浅田飴」の看板に
浅田飴の歴史を感じました。
また、たくあんとマヨネーズだけが入った
サラダパンなる名物パンがあると聞けば、
サラダパン片手にパン屋さんで記念撮影したり・・・
好奇心旺盛なメンバーで向うと
小一時間程を費やし
ようやく到着。。。
築150年の酒蔵を持つ冨田酒造さん
杉の葉を束ねて球状にした「杉玉」が
造り酒屋さんのシンボルですね。
早速一行は中に入り、冨田酒造15代目蔵元に
酒蔵を案内して頂くことに。
入ってすぐに一升瓶を洗っておられる方を発見。
一升瓶は1本1本洗浄し、
リサイクルされているそうです。
一度溶鉱炉などで溶かし
再度作りなおされているものだと
思っていたので少し驚きました。
そこからは日本酒が出来るまでの工程を
日本酒素人の私でも理解出来るよう
蔵元に分かりやすく説明して頂きながら
色んなものを見せて頂く。
日常的では無い酒蔵の世界観に浸る。
まだ醗酵途中のお酒を見せて頂いたり
醗酵途中のお酒を試飲させて頂いたり、
酒蔵にサインさせて頂いたり。
乾燥中の麹をそのまま頂いたり。
優しい甘みで小さい子供が喜びそうな味でした。
また特別に冨田酒造さんで公式発表前のまだ
数える程しか出来ていない希少なお酒を頂く。
詳しくは書けないのですが、
とても美味しかったです。
一本の日本酒が出来上がるまでの
手間暇と愛情を聴いた後には尚の事。
酒造りについて蔵元に教えて頂いた事を書き並べると
相当な量を書き込む事になるので今回はこの辺で。
その後も蔵元にご紹介を頂いた造り醤油のお店
大幸醤油店さんへお邪魔し、醤油造りについて
ご説明を頂いたり、あれこれ木之本を満喫。
楽しいおとなの遠足となりました。
お土産に買ったストラップ
おとなの遠足 冨田酒造さんの酒蔵見学 完
冨田酒造有限会社http://www.7yari.co.jp/
今回試飲させて頂きました公式発表前のお酒は
11/18 京都AZS!オトナの大文化祭で登場予定です。
お一人さまでも気軽にご参加頂けるイベント
オトナの大文化祭は只今参加者募集中です。
詳しくはコチラまでどうぞ~↓↓
https://www.facebook.com/events/494343743917720/
京都駅中央口前に集まり
滋賀県長浜市木之本にある
冨田酒造さんへ酒蔵の見学へ行ってきました。
冨田酒造さんと言えば滋賀県の最北端、賤ヶ岳の麓で
清酒「七本鎗」を醸しておられる事で有名な造り酒屋。
京都駅から片道90分、新快速にゆられながらの
ちょっとしたおとなの遠足。
新幹線以外の車内での食事は事珍しく楽しみで
一同ちょっと妙なテンションでその時を待つ。
子供の頃 遠足の中で
一番の楽しみにしていたお弁当の時間と
20年以上の歳月を越えてリンクする。
駅弁を買い込みお昼時が待ち遠しい一行。
無事木之本まで私達を届けてくれた駅員さんと記念撮影。
この辺りでは電車のドアは手動。
木ノ本駅に到着
※駅名は木ノ本で地名は木之本らしい。
ちなみに電車のドアには開閉ボタンがついており、
乗り降りする人が自分で開閉する。自動ではなかったです。
駅から冨田酒造さんまではgoogleMap上 徒歩7分、
ただ、、
駅の1Fにあった
「ふれあいステーションおかん」で
新鮮なお野菜を見たり
駅前にあった兜付きポストを眺めたり
こちらは看板屋さん?と思っていたのですが
後で調べてみると薬屋さんでした。
木で出来ている「浅田飴」の看板に
浅田飴の歴史を感じました。
また、たくあんとマヨネーズだけが入った
サラダパンなる名物パンがあると聞けば、
サラダパン片手にパン屋さんで記念撮影したり・・・
好奇心旺盛なメンバーで向うと
小一時間程を費やし
ようやく到着。。。
築150年の酒蔵を持つ冨田酒造さん
杉の葉を束ねて球状にした「杉玉」が
造り酒屋さんのシンボルですね。
早速一行は中に入り、冨田酒造15代目蔵元に
酒蔵を案内して頂くことに。
入ってすぐに一升瓶を洗っておられる方を発見。
一升瓶は1本1本洗浄し、
リサイクルされているそうです。
一度溶鉱炉などで溶かし
再度作りなおされているものだと
思っていたので少し驚きました。
そこからは日本酒が出来るまでの工程を
日本酒素人の私でも理解出来るよう
蔵元に分かりやすく説明して頂きながら
色んなものを見せて頂く。
日常的では無い酒蔵の世界観に浸る。
まだ醗酵途中のお酒を見せて頂いたり
醗酵途中のお酒を試飲させて頂いたり、
酒蔵にサインさせて頂いたり。
乾燥中の麹をそのまま頂いたり。
優しい甘みで小さい子供が喜びそうな味でした。
また特別に冨田酒造さんで公式発表前のまだ
数える程しか出来ていない希少なお酒を頂く。
詳しくは書けないのですが、
とても美味しかったです。
一本の日本酒が出来上がるまでの
手間暇と愛情を聴いた後には尚の事。
酒造りについて蔵元に教えて頂いた事を書き並べると
相当な量を書き込む事になるので今回はこの辺で。
その後も蔵元にご紹介を頂いた造り醤油のお店
大幸醤油店さんへお邪魔し、醤油造りについて
ご説明を頂いたり、あれこれ木之本を満喫。
楽しいおとなの遠足となりました。
お土産に買ったストラップ
おとなの遠足 冨田酒造さんの酒蔵見学 完
冨田酒造有限会社http://www.7yari.co.jp/
今回試飲させて頂きました公式発表前のお酒は
11/18 京都AZS!オトナの大文化祭で登場予定です。
お一人さまでも気軽にご参加頂けるイベント
オトナの大文化祭は只今参加者募集中です。
詳しくはコチラまでどうぞ~↓↓
https://www.facebook.com/events/494343743917720/