左手を使う | たかしの鬼トレ攻略ブログ

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Nintendo3DSソフト「ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング」のプレイ日記です。ファイアーエムブレム覚醒もあり。

たまには、初心者向きの技も紹介しましょう。

もちろん上級者でも使えますが、

これを使うと、鬼計算や鬼耳算などで、

確実に、1バックぶんだけ多く回答する事ができます。


だいたい予想はつくと思いますが、こう使います。


鬼計算の5バックを例に取りますが、

4個は完璧に覚えられる人は、4ケタを音読ですね。

しかし5個は、まだ覚えられません。そこで、


5個目の答えを左手で作ります。


例えば1から4は親指から、6から9は小指から折るなど、

色々と工夫してみて下さい。

自分がわかれば、どんな方法でも良いです。


1~4問目の答えは音読し、5問目は左手が覚える。

6~9問目の答えは音読し、10問目は左手が覚える・・・

最後まで、この繰り返しです。

そして5問ごとに、左手を見て回答します。


なおもちろん、正確には左手を使うではなく、

利き手と反対の手を使うです。

より正確に言えば、ペンを持っていない方の手ですね。


ちなみに、上記のような使い方が基本ですが、

少し違った使い方もできます。これは中級以上向きですが、

例えば8個を音読で完璧に覚えられる人が、

9~12個を黙読、13個以降を眺めるだけだとしたら、


9個目の数字を左手で作ります。


1~8個目までは快調に答えられますよね。

しかし9個めでストップ・・・黙読したものの思い出せない・・・

それを防ぐためのものです。13個目でなく、

敢えて9個目にして確実性を増す、というわけです。


ちなみに発想の転換をして、


1個目の数字を左手で作るという方法もあります。


これは15バックを超えてくる位になると有効で、

ようするにたくさん覚えていると、最初を忘れることがあり、

それだけは防ぐための守りの技で、

僕自身、実際に何度か使い、役に立ったものです。


よろしければ、ぜひお試し下さい。


たかし