●自分を中心に考えるか?他人を中心に考えるか? | webを活用した販売促進を福岡からサポート|webマーケティング実践ブログ

●自分を中心に考えるか?他人を中心に考えるか?

最近、内勤業務が多いせいか不特定多数の他人様(お客様)と接する機会がメッキリ減りましたので、それほどの人間観察を行えていないのですが、人の性格って大きくわけると2種類かなっと、実質的には3種類かなっと思っております。

・自分を中心として物事を見る方

・他人を中心として物事を見る方

・時と場合において自分、他人中心として物事を見れる方

貴方はどんな形で物事を見たいですか?私は間髪入れずに3番目の時と場合において・・・・の物事の見方をしたいと思っております。この3番目の物事の見方は、思うだけではそう簡単には行えません。思考における日々の訓練が必要です。特に自分がピンチの時こそトレーニングチャンスです。上手く行っている時は、あまり訓練にはならない場合の方が多いです。

またこの場合、「時と場合において」というフレーズがかなりやっかいです。自分中心に見れば周りが見えていない一人よがりの人間と他者から見られる場合が多くなります。他人を中心に見れば、自分自身が崩壊しそうにストレスを抱える場合が多くなります。

ではどんな時に自分中心に見てどんな時に他人中心に見るのか?実は利害の絡む仕事の場合は比較的簡単です。自分のお店に他人であるお客様が来てくれる場合は他人目線でサービスを展開させます。逆に自分がお客として他人のお店のサービスを受ける場合は自分を中心にした目線で求めるサービスを考えます意外に簡単に出来ます。それらをどう活かすか?はその方次第です。このような部分からあれば便利なものなど・・・発明を生む方もいらっしゃいます。

ちなみにこれをプライベートに当てはめてみましょう他者と一緒にいると・・・・どうしても求めてしまいます。何故なら利害関係ではありません。自分が他人に何かをしても相手からの感謝の気持ちを感じる事ができない場合も存在してきます。何か損した気分になります。

物凄く簡単に表現しましたがこのような心理があるかも知れません。

■■自社でwebコンバージョンの向上に取り組める運営者になりましょう■■

自社でSEO対策に取り組みたいと言う運営者様は非常に多いですが、まずそもそも自社で実施する場合はSEOの目的を明確にしておかなければ、工数のみが消費されそれに対するコンバージョン(反響)数が伴わないと言う現象も起こります

そもそも、SEOとは外部施策への影響は期待できますが、外部施策のみでコンバージョンが上昇するものでもございませんので、当たり前ながら自社の商品・サービスに対する見直し、検索ユーザーの動機を満たすサイトの存在も不可欠です。また何を基準にして施策の効果を検証するのか?自社の現状のターゲティングさえも現況のサイト状況等から疑う事が必要な場合も少なくありません。

だからと言って、ホームページリニューアルを実施すれば全ての問題が解消されるものでもございませんし、Google SEO対策だけでどうにもなるものでもありません。

私は、これまでのweb制作・リニューアル・SEO対策を案件を通して成功するweb運営者と成功しない運営者には、自社での事前認識の部分が相当に影響するものだと感じています。制作したり対策するのは外部者であっても、それらをコンバージョンに導く為の企画やアイデア、また施策等を講じるのはそのサイトを最も大切に思われている運営者自らの重要なアクションなのです。

ホームページ制作会社をやっていますと、よく「私は分からないからお任せします」と言う事を言われます。悪い事ではありませんが、コンバージョンを上げる為に運営者が考えるべきことまでは私のみで考える事は不可能(商品の値段を変えるのは、サイトで表記した文面を作るのは私のみで行えない作業と言う意味です)

と言う事も、まずは当社のお客様が諸処の知識を構築して頂きたいと言う願いを込めてコンバージョンを上げる事を知る為の情報レポートを作成しました。【無料版はこちらから】 ※無料版に関しましては登録の有無は関係なく閲覧可能ですので是非、ご興味あるお客様は御確認ください