昨日は疲れていた為、更新出来ず、すみません!!

掛川で、お城見学の後に予定していた鰻屋さんが
一杯だったので、そのまま足を伸ばして
隣の袋井市へ向かう事と成りました。

袋井の思い出は若かりし頃、親戚や家族で
法多山のお寺へ行った事が思い出されます。
今回も久しぶりに厄除けを兼ねて
いざ法多山へと向かう二人・・・。

8月最終の日曜、そして暑い中、当然参拝者は
チョ~少ないのであった。
しかしながら、厄除けに関しては静岡県は当然の
こと、愛知県の東三河でも法多山に来る人は非常に多いのです。

ウン年ぶりなので、以前の記憶とはまったく違って、
木造だった社殿が、綺麗にブロンズ製柱の見える
鉄筋コンクリートに成ってましたね。


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本殿正面

賽銭を多目に入れて、お祈りして、次はお楽しみの「おみくじ」です。
良く行く豊川稲荷と一緒で、おみくじ棒の入った箱を振って、出てきた番号の
御籤を先方が出してくれるスタイルでした。

出てきた番号は「七十番」・・・期待できる、
良さそうな番号・・・ですが貰ったくじを良く見ると
「凶」じゃねーか!!? WHY!


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おみくじ七十番「凶」

この俺が・・・凶か (ノДT) ちなみに別の女性の親子連れに聞くとお母さんも凶でした。
「少しほっとしました」 f^_^; まあ ここは厄除けのために凶を多く入れるお寺さんだと?いい聞かせ、本殿を後にしました。

そして、法多山といえば厄除け団子ですよね、今では自販機で先にチケットを買うシステムになっていたので、驚いたのは俺だけ?みんなは当たり前ですか?取り敢えず、自宅と親には買いました。

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名物厄除け団子

参拝の行き帰りの運動の後で、お腹が減ったので、予定通り参道沿いの食事処、ここはレストランのように綺麗な「お食事処 山田」ですが、涼みに中に入りました。

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たまごふわふわの解説

メニューを見ると「たまごふわふわ」「富士宮やきそば」があり二人とも同じ物を頼みました。「たまごふわふわ」はTVなどで紹介されたのは知っていましたが、ここで食べれるのか・・・ラッキー!
と言う感じでした。「富士宮やきそば」は名前がチョー売れているので法多山で食べれるのが不思議でしたが、まあいいか・・・の世界でした。

「たまごふわふわ」の説明書を読んでましたが、江戸時代よりあるらしく、
最近再現された物みたいですね。

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たまごふわふわ 350円 上から

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たまごふわふわ 斜めから

先に二人で一つ頼んだ「たまごふわふわ 350円」が出て来ました。だし汁の上に、たまごの泡立てたのが上手に乗っけてありました。後で観光グルメのHPで見ると、他店よりも泡立てが上手で、味も良さそうだと判りました。

B級グルメセットを食べた、A級の二人と言うことで「やきそば並み 500円 、やきそば大盛 650円 、たまごふわふわ 350円」とうなぎと比べるとかなり安く上げた賢い二人連れでした。?
味の評価は「たまごふわふわ」は胡椒の効いた、だし汁の味も良く、気に入りました。
「富士宮やきそば」も思いのほか、麺がモチモチして
おいしく頂けたので一箇所で、二ヶ所分のグルメを味わえるなんて、「凶」を引く奴のすることじゃないっすよね!ヽ(゚◇゚ )ノ

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富士宮やきそば 大盛 650円

気持ち良くなった単純な二人は、法多山を後に、豊橋へと帰途へと向かったのでした。

追伸 家に帰り厄除け団子を食べたら、昔の餅が固いイメージと違い、柔らかく頂けて、得した気分になりました。「中身は串が5本刺さったあんこのついた餅がワンブロッックで、6個入って500円です」