広報力は、企業・団体、個人に問わず
とても重要なことだと思いますが、
どうやって力を磨けばよいか わからないものです。
プレゼン能力の強化という言葉も聞かれますが、
パワーポイントを使えることで、終わりではないだろうから
小学校 教育現場でも先生方はご苦労されていると思います。
そんななか、高崎市広報広聴課で
誌面を作っている 『広報高崎』 が全国広報コンクールで今年も入選!
高崎新聞 http://www.takasakiweb.jp/news/article/2013/05/0801.html
情報多様な現在ですが、
「紙」 による安心感は 幅広い年代に共通なのではないかと
私は思います。
がさばる ので 敬遠される場合もありますが、
誰でも、手元にとっておくことが可能なのも紙だけですよね。
行政広報では 全市民に届くことが重要とされることからも
限られたページのなかで、丁寧な情報提供と、
二次情報源への誘導などには 常に工夫が凝らされています。
新しい情報をスピーディーに発信すること、
受信側に対する個別情報提供、
頭に残る 魅せ方。
難しい。