愛しの姪っ子に会った後、お母さん(義姉の母)が、「たかちゃん、ご飯食べていきや~。お寿司とるし~」

え゛ぇ~?マジですかー?

お寿司ったらボクの大好物やないですかー!

で、で、でも今日は予定を入れてしまってたんで・・・

残念至極にござります~しょぼん

後ろ髪ひかれる思いで、義姉の実家を後にしたボクらは、

予定してた、スペインバルの店へナイフとフォーク

バソ・デ・オロ

ここが入口です。。。

渋いドアが出迎えてくれますっ。

フフッ、期待が膨らみますね。

店内の写真は、流石に控えましたので、早速、頂い料理を。。。

バソ・デ・オロ

まずは、当然コレからでしょー!

ハモン・イベリコですよー!

イベリコ・ベジョータのハモン。

な・なんと、これが、たったの \1.200 !!!

価格破壊ですよー。

っていうか、こんな値段で出すのは、間違った文化の流布になりますよ!Mよしさんっ!

バソ・デ・オロ

つづいて、タパスを数種類。

まずは、ささみのマリネ。

旨いなぁ~、頼んだBEERがすぐに無くなっちゃいました・・・

なので、おすすめグラス白を。。。

バソ・デ・オロ

で、次が、スペイン産スモークアンチョビーですね。

薫香がとっても良いです。

これまた、白ワインがガブガブッ!

バソ・デ・オロ

で、お次が、スペインバルなら勿論オーダーするでしょ?

小エビのアヒージョ。

アヒージョはルミカリでも、人気メニューの一つです!

ガーリックとオイルと小エビの相性サイコーですね。

バソ・デ・オロ

こちらも、スペインバルなら当然!

じゃがいものスペイン風オムレツ。

イタリアンで言うところの、フリッタータ。

味がしっかりついてるんですけど、じゃがいものホクホク感も残しつつ・・・旨い!


バソ・デ・オロ

で、次にこちら。

塩豚とソラマメのオイル煮?でしたっけ?失念です。

いや~これが今日一かも!

サイコーに好きですね。

これは、白でも赤でもOKですね。

とにかく、ワインが進んじゃいます~ワイン

バソ・デ・オロ

極め付けは、魚介のパエリャ(パエジャ)。

海老、ホタテ、あさり、白身魚、ムール貝などなど。

お焦げもしっかりついてるし。

正直これだけのパエリャ食べれる店、松山でほかにあります?

で、ガブガブ飲んでるボクら夫婦に、Mよしオーナーが、

わざわざ、グラス用にボトルをあけてくれましたぁ!

「ラベントス・イ・ブラン オクトゥブレ」

セパージュは、メルロー、ガルナッチャ、シラー。

印象は・・・

熟したベリーやプラムのような香りで、樽熟成によるバニラの香りとハーブ、スパイシーなアロマ。

軽いトースト香につつまれるようにして果実本来のフルーティーさ。

甘めのタンニンと酸の素晴らしいバランス。

リュット・レゾネ(減農薬ワイン)のようですね。


で、調子に乗って、これまたガッブガブ!

すみません、結局空けちゃいました。。。

いやぁ~こんなバルが近所になったら、間違いなく週2で行きますね。

とっても素敵なバルでしたぁ!