がんばれサッカー日本代表 -6ページ目

G大阪が15―0の大勝

サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ1次リーグE組は22日、大阪府吹田市の万博記念競技場などで行われ、昨季Jリーグ王者、G大阪はダナン(ベトナム)に15―0(前半6―0)で大勝、成績を1勝1敗の勝ち点3とした。
 G大阪はマグノアウベス、フェルナンジーニョがともにハットトリックを達成するなど終始ダナンを圧倒した。

中村がフル出場で貢献 セルティックが13度目V

サッカーのスコットランド・リーグカップは19日、当地で決勝を行い、中村俊輔のセルティックが3-0でダンファームリンを下し、5季ぶり13度目の優勝を果たした。今季加入の中村はセルティックでの初タイトルとなった。
 中村は得点には絡めなかったが、右MFでフル出場。後半31分の2点目は中村が相手の反則を誘って得たFKを、マロニーが直接決めた。

背番号「11」に奮起!平山、9試合ぶり勝利に貢献

オランダリーグ・ヘラクレスのFW平山が、18日のウィレムII戦(ホーム)で先発し後半28分までプレー。1-0での9試合ぶり勝利に貢献した。「やっぱ、いいですね。勝つって」と連敗を5で止めて満足そうな平山。後半5分のヘディングシュートなど見せ場は多かった。

G大阪は慢心の敗戦

J1第3節(18日、万博、G大阪1-3大分)前節12日のC大阪戦は6得点と大爆発したが、日本代表MF遠藤のPKによる1点に封じられた。

甲府、待望の初勝利

甲府が待望の初勝利。後半40分、石原のパスを受けたバレーが、中央からミドルシュートを右足でけり込んだ。立ち上がりこそ川崎に押されたが、その後は押し気味。前節まで2試合13得点の川崎をGK阿部や秋本らDF陣がよく防いだ。 

ユーベ、勝ち点10差維持

イタリア1部リーグ(11、12日)首位ユベントスは0-0で2位ACミランと引き分け、勝ち点74。ミランは同64で、9試合を残して勝ち点差は10で変わらなかった。3位インテル・ミラノは1-0でサンプドリアを下し、同62。

中村のセルティックが快走

スコットランド・プレミアリーグ(11、12日)首位を快走する中村俊輔のセルティックは2-1でヒバーニアンを退け、勝ち点を73に伸ばした。インバネスと0-0で引き分けた2位ハーツは同58で、勝ち点差は15に広がった。

ジーコ W杯後クラブ監督やりたい

日本代表のジーコ監督(53)が13日付のドイツのサッカー専門誌「キッカー」の単独インタビューで、W杯後にイタリア、スペイン、ドイツのクラブチームで指揮を執る希望を激白した。指揮官が具体的に国名を挙げたのは初めて。また、W杯では準決勝進出を目標に設定したことを明言。開催地ドイツでもらした本音は今後、大きな波紋を呼びそうだ。

ガンバ、セレッソ圧倒

Jリーグ1部(J1)は12日、第2節の残り2試合を行い、昨季王者のG大阪がC大阪との大阪ダービーに6-1で大勝、今季初勝利で1勝1分けとした。フェルナンジーニョとマグノアウベスがともにハットトリックをマークした。昨季最後まで優勝を争ったC大阪は開幕2連敗

川崎F快進撃だ!

川崎Fがゴールラッシュで飛び出した。開幕戦で新潟に6-0と大勝した川崎Fは、アウエーで京都と対戦。FW我那覇和樹(25)の2ゴールにFWジュニーニョ(28)のハットトリックなどで、7-2と爆勝した。開幕から2試合での13ゴールなど、記録づくめの大量得点。開幕に合わせた仕上がりの早さで、Jの主役に躍り出た。