美味しい日本食やさんとそうでないところの見分け方(海外編)。
一日の夜は、ボルシチを作りました。
初挑戦。
ビーツを使うというのが私にとっての決め手。
ビーツは栄養満点なので普段からよく食べるようにしています。
ただ、土っぽい味がします。アボカドとバルサミコとの相性が抜群です。
この頃毎日氷点下の気温が続いているドイツには、このロシア料理のボルシチが芯から温まります。
に、特別なワインを。
夫が誕生日に友達にもらったワイン。
美味しかったー。
持つべき友は、フランス人。ワインのチョイスはミスらない。
二日の昨日は、外食しない?おごってあげるから!ということで、オッケー!と、送ってきたレストラン情報も見ずに乗っかる私。
が、美味しくなかったーお寿司を一番にあげているレストランなんだけど、日本人経営じゃないところですでにあかんなーと思ってました。
あのね、こっちでの日本人がやっていないお寿司やさんって当たりないんです。
あとは、アジア人のお客さんがいないアジアンレストラン。
中華でも、コリアンでも、アジア人のお客さんがいないところは美味しくない。
これ、断言できます。
想像通りに美味しくなく、お醤油も照り焼きソースみたいな味だったし、お店の人も注文忘れたりお会計の値段周りの人全員に聞こえるくらい大きな声で言っちゃったりとあーあ、な結果。
すごく落ち込む夫。
そしてそこから帰宅途中にいつも、いや、たまに特別な日にしか行かない日本食レストランがあるんですね、日本人のやっている。
KICHOさん。
「もう一軒寄っちゃう?」
ということで、飲み直しならぬ食い直し。
今度は熱燗で、お寿司を一人二かんずつ、ギオームはラーメン、私は山菜そば
まあ、これで50ユーロ、6000円越すんですけどね。
ギオームはその前のレストランもご馳走してくれたのにこれもご馳走してくれました。
大丈夫かな?笑
さすがスタッフさんの対応もジャパン、丁寧で素早い。
新年にぴったり、行ってよかったです。
ここでは本当に幸せになりました。
この日、12時半に家を出て、
(ジーンズ:ZARA、ブーツ:&other stories、ウルトラライトダウン:ユニクロ
ファーベスト:モスクワで買った)
夜の18時までずーーーーっと、15分間途中で食べた時以外を抜かして歩きまくっていた私。
一人でね。
夫は後から自分の好きなことをするために出かけてました。
すんごい疲れた、この歩きっぱなし。
家ついたらクラッくらでしたもん。
なのにもかかわらず、この日はすごく不快な睡眠でした。
寝る前のコーヒーがいけなかったのかな。
長くなって内容をまとめられなくなってきたので、ここで急に終わって、次回に続きます。w