のんびりでした
中山七里の「さよならドビュッシー」「おやすみラフマニノフ」「いつまでもショパン」他、このシリーズ、スピンオフも含め全制覇。
面白かった!
この方の小説は、ミステリーなんだけどクラシック音楽を題材にしてるものが多くて、他のシリーズにも必ずピアノが出てくるの。
主人公の視点で語られる音楽表現がなんとも素敵で、読んでる途中、やたら聴きたくなり、小説内で語られたラフマニノフやチャイコフスキーの交響曲を探して聴く。
なるほど!と、ひとしきり満足してミステリーに戻る。
演奏を、メンタルのみならずフィジカルな視点で書かれているところも大変興味深く、何度も本を置いてピアノに向かう。
筋肉を意識する。
なるほど!と、納得し、ミステリーに戻る。
そんなこんなで、読み終えるのにすごく時間がかかったけど、なんとも有益な練習のはかどるミステリー小説でした(笑)。
独奏とアンサンブルにおける主人公の視点も共感しました。
その流れで、ショパンコンクールやユジャワンのYouTubeサーフィン。
ゆったりしたなあ。
来週は大阪。
わくわく度MAXのNolenNiu-de-Ossiとツーマン。
久しぶりのソロで臨みます。
12月8日(木) 大阪 雲州堂
NolenNiu-de-Ossi×高満洋子
IORhythm -イオリズム-
開場18:00 開演19:30
【入場無料・投げ銭制】
*入場無料なので是非お気軽にお越し下さい。
*雲州堂の美味しい料理、ドリンクを楽しんで下さい。
*ライブを楽しんでもらえたらチップをお願いします。
大阪の皆様、是非、遊びに来てね^_^