みなさん、こんばんは!


今日は、


11:00~ 士幌 

12:30~ 上士幌 

14:15~ 鹿追 

15:45~ 新得 
17:00~ 清水 

18:30~ 芽室 


と、いったコースでした。

日曜日、また中途半端な時間帯から始めさせて

頂いた場所もありましたが、

それでも足を運んでいただくことができ

本当に皆さんのやさしさに、温かいご支援に

感謝申し上げます。


生まれは帯広・協会病院!笑

皆さん、私を見て「いやぁ~こんなに大きくなって」と。

小さいときはよく、両親について後援会の集まりに

顔をだしていたものです。


赤ちゃんの頃は、なんと

ベビーカーなんていう格好の良いものではなく

籐で編まれたカゴにオムツやら、ミルクやらと一緒に

入れられていたそうです。笑 ワイルドな子育てです・・・


そして、そのカゴをブランブランさせて

代わる代わる皆さんにあやして頂いていたそうです。笑


今日も、国政報告などをさせて頂きながら

先の法務委員会で質した、そして地元新聞でも扱かって

もらった「証人テスト」の話もさせて頂きました。


私が「証人テスト」について質問をしたり、

質問主意書を出しているのは、

「鈴木宗男の無念を晴らしたい」

「鈴木宗男の疑惑を晴らしたい」

という思いがあるからではありません。


娘として、実体験をした者として

「悔しい」「どうにかしたい」という思いがあるのは

もちろんです。


ただ、私はきっと日本には同じように

検察や権力によって事実を捻じ曲げられてしまった、

人生を変えられた、そしてその声を挙げたくとも

あげられない人が多くいるんだと思います。

そしてまたその家族の皆さんも忘れたくても

忘れられないそんな時間があったと思います。


よく励ましの言葉に

「明けない夜は無い」

「どんな嵐がきて、必ず朝はやってくる」というのが

あります。


当時は、正直、それらの言葉が一番辛かったです。


毎日毎日寝る前に、

「あぁ、寝たらまた明日がやってくる。

また、つらい悔しい一日が始まるんだ」

と寝るのが、朝を迎えるのが怖かった、

そんな437日間でした。

それまでの人生のどんな経験よりも何よりも、

辛く悔しい時間でした。

どうにかしたい、でもどうにもならない。。。



だから、

私は誰もが朝を迎えることを恐れない、

「よし!今日も一日がはじまるぞ!頑張るぞ!」

と笑顔で迎えられるような

本当の公正公平な社会を築くためにも

声を挙げ続けていきたいと思います。



そして多くの方が、賛同し共感し

共に闘ってくれることを心から祈っています。


今、「明けない夜はない」その言葉を聞いて

辛いと思われる方がいるかもしれません。


今は何を言われても、何を聞いても

その辛さを癒すことはできないかもしれない。

でも、忘れないでください。

どこかに、そんなあなたのことを見守っている人が

いることを。

今目の前にいなくとも、もしかしたら明日、

明後日、あなたの未来のどこかで

会える日が来る、そう思います。