キラーストレス | ホールフードブログ

キラーストレス

「キラーストレス」という言葉をご存知でしょうか?

 

「キラーストレス」とは、新しい造語らしく、ストレス反応により、脳細胞や血管を破

 

壊して、人を死に追い込むようなストレスを「キラーストレス」と呼びのだそうです。

 

ちょっとした不調をすぐに「ストレス」ということでくくってよいものだろうか?

 

キラーストレスへの対処法としては、まずは「心の持ち方」

 

最近話題なものが「コーピング」と「マインドフルネス」の2つです。

 

コーピングとは、ストレスに対する対処行動のことで、ストレス解消やリフレッシュ

 

方法もこれに含まれています。


マインドフルネスは治療法やメンタルトレーニングにも用いられているもので、

 

禅や瞑想から生まれたものなのだそうです。

 

「心の持ち方」って、とても大切なことです。

 

我が山口県の生んだ幕末のヒーロー高杉新作辞世の句、

 

私がソロモン流に出演したときにも座右の銘としてちゃかりいいましたが

 

「おもしろきこともなき世をおもしろく、すみなすものは心なりけり」

 

素敵なフレーズでしょ!?

 

私は嫌なことがあっても、されても、

 

常に「お天道様がみている」と言い聞かす。

 

そして、そうする人や言葉にめげず、なにか意味のあることなんだろう・・・と

 

今はわからないけど、後になり、きっと意味のあることなんだ・・・と

 

常に自分に都合のよいように解釈をする癖が遠く故郷を離れ

 

せちがらい東京で仕事をしていくなかで身についた処世術だ。

 

でも、キラーストレスに一番の対策は、日々の食べ物であると思う。

 

食べ物はおなかをいっぱいにして、臓器を動かし、細胞を作り、血液を流すもの?

 

私は、それだけではなく、「心を作る」ものだと思っている。

 

食べ物が貧相だと、カラダもパッとしないだけでなく、心も貧しくなる。

 

だから、1食足りとて無駄にはしない、いやしい私。

 

私の大先輩の中医学、薬膳、料理、スタイリング、全てのエキスパート

 

植木もも子さんの女性のための薬膳講座を紹介します。

 

今、注目のキラーストレスへの

 

対応を薬膳を頂きながら、レクチュアを受けることができます。

 

薬膳というと漢方?中国?などむづかしいそうに思えることを

 

さすが、植木さんは料理家でもあり、中医学の

 

資格をとられているスーパー管理栄養士ならではの日々の食べ物対策を

 

教えてくださる。

 

先日も、二人で新大久保へ韓国料理を食べにいっても、非常に

 

食材の使い方、ちょっとしたお茶の選び方などとっても参考になりました。

 

植木さんといると「へえ〜〜〜」が増えますよ。

 

薬膳をもっとわかりやすく伝えたい!と企画した講座です。

 

「キラーストレス」って、なんだか怖いサウンドですが

 

こんなもんに、負けてはいけません。

 

キラーストレスより、東京では背筋の凍るようなこと、いっぱいよ〜。

 

植木もも子さんの講座は

 

10月29日(土) 11:00〜13:00

 

詳細は タカコナカムラホールフードスクール

http://wholefoodschool.com/class/yakuzen_161029.html

 

まで〜〜。