第1ステージは第2ステージのために温存。
第2ステージは山岳賞狙いで最初から積極的に試みるもNIPPOの強力なコントロールから逃げ出せず。
しかもマリウス選手のメカトラブルもあり不完全燃焼でグルペットでゴール。
残す第3ステージで最後のチャンスにかけ逃げを打ちました。
大きくはマリウス選手の援護という動きでしたが、
1%の可能性を信じてペダルに想いをのせていました。
やはりここでもNIPPOのコントロール下にあり、
何事もなかったように集団に飲み込まれてしまいました。
最後はマリウス選手が4位に入ってくれて、
今年の前半のステージレースが終わりました。
レース数をこなしていき徐々に調子が上がっています。
マリウス選手が今朝帰国し戦力がダウンしますが、
ヒルクライム2連戦&ロードレース2連戦、
チャンスを掴みたいところです。