吉羽美華ブログ
『情報公開が進まない。』
2017-02-26 09:29:27
⇒ http://amba.to/2lI5gcb
より
昨年、私も戦った阪南市長選挙。

情報公開の必要性、利権政治からの脱却を訴えた選挙でした。

あれから、3ヶ月、、
新政権を見守るために、あえて発言をしないでおりました。

しかし、
皆さんもご存知の通り、教育委員長はじめ教育委員会が不在、
副市長が不在という異常な市政運営が続いていました。
文科省からも指導が入ってるはずです。


3月議会で選任するとのことですが、なぜここまで不在を解消できなかったのでしょうか?

「定例議会は、3月までないから、、、。しかし、もう意中の人は決まっている。」
という発言も市長はしていました。

人事案件の臨時議会は、定例議会を待たなくても開けるのに、なぜ開かなかったのでしょう?

不思議でなりません。
(引用ここまで)
 
私は彼女のアメブロ読者ですが、阪南市長選挙以降、阪南の話題が極端に少なくなりました。
記事だけでなく、毎回付属する写真でも室内など、阪南市の風景は表示されません。
 
それもそのはず、吉羽さん、今住んでいるのは寝屋川ですよね?
しかも年末などには既に2019年統一選挙の寝屋川市議選挙向けに、寝屋川市内で挨拶回りを行ってますよね?
 
議会関係者の間では周知の事実となっているのに、なぜ彼女がカミングアウトしないのか不思議なんですが、今年秋の阪南市議選挙への影響ですか?
 
2016年、阪南市議会を糺しまくったX氏が、市議選出馬に本腰を入れています。
彼に出馬を促した私としても、それは喜ばしいことで、共に南大阪のズブズブな泥まみれ姿勢を立て直そうと、共闘宣言しています。
当然、微力ながら選挙のお手伝いにも行きたいと思ってます。
 
その応援をするとしても、あなたが阪南に住もうが寝屋川に住もうが、関係ないんじゃないですか?
あなたが出馬したのは、居住要件のない首長選挙ですし、維新などに「住んでない」などと言われるなら、「ハシシタ氏は大阪市長時代にも豊中在住のままだったでしょ!」と反論できます。
 
落選後、早々に阪南を見捨てたように阪南の有権者に思われると推測しているなら、政治家として説明責任を果たせばよいだけです。
 
阪南市と寝屋川市では、距離が離れすぎています。
有権者心情としても、まったく別の地域で、乖離があるとなるでしょう。
ならば、寝屋川市議選前に駅立ちなどして、自然と顕在化させるのではなく、早めに理由を述べた方がよろしいのではないですか?
 
今のように居住地を隠し続けるのは、阪南・寝屋川、双方の有権者を愚弄するのではないでしょうか?
 
 
こう書くと、「たかひらの軸足も、南大阪のどこやねん?」と言う方もいるかもしれません。
その問いかけには、2019年も12015年と同じく、岸和田ですよと明言しておきます。