こんにちは!和久です。
僕は以前結構本氣で音楽をやっていました。
やるからには本物でありたいと思い、真剣にやっていました。
結構 なんて言っている辺り、今は活動していません^^
他にやりたいことが見つかったからです。
なもので、若い頃の自分が一番感性を磨いた時代でもあったと思います。
(今でも若いですが)
そのために、
絵画を観るようになったり、
映画を観るようになったり、
読書をするようになったり、
国内外いろんなアーティストのライブやコンサートに行ったり、
ライブハウスで年上年下の友人と仲良くなったり、
クラブに行くようになって踊ったり、
いろんな人の価値観に触れたり、反発したり(笑)、
様々な音楽を聞くようになったり、
千葉や横浜や八王子へ遠征に行ったり
有名アーティストと対バンさせてもらったり、
メンバーと揉めたり、喧嘩したり、コミュニケーションとったり、
jazzを聴くためにNYへ友人と行ったり、
・・・・・・
色々しました。
北京オリンピックの開会式でもピアノを弾いた世界的ピアニストのランランのコンサートを観に行った次の日に、クラブへ行っているような人は俺だけなんじゃないかと思いました。。
その活動の中でも、一番やっかいだったのはなんだったと思いますか?
僕が一番やきもきしていて、腹立たしくて、もっと円滑にしたくて、一つにしたかったもの。
言い換えれば、本当は一番望んでいたこと。
それは、
メンバー間のコミュニケーションでした。
そしてその先に創り上げたい未来でした。
普通には仲良くやっていたのでが、同じ方向を向いていないんです。
・良いとするものと良くないとするものの折が合わない。(ほぼ相手から提案されるもののみ)
・意欲の高さと低さ
・依頼したものが達成されてこない
・技術面での問題
一人でなんとかしようと、色んなアプローチもしました。
いつからか曲を作ってくるのは僕だけでした。
イライラをそのまま言葉にして、それがあまりにも正論なため言い負かしてしまったり。
後半ではいろんな疲労がありました。
正直、僕もよくなかったんです。
でも当時はそう伝えるしか方法が分からなかったんです。
で、話は明日へ続きます。
読んで頂いて、有難う御座います。