photo:01


photo:02


photo:03


photo:04


photo:05


photo:06


photo:07


photo:08


常陽銀行と水戸市の間で「災害時における電気自動車による電力供給及び施設使用に関する協定書」を締結いたしました。

東日本大震災の教訓を踏まえ、大規模災害により停電が長時間に及んだ場合の備えとして、地域の防災活動拠点の非常用電源を確保するため、常陽銀行の協力を得て、電気自動車(2台)を活用した電源供給を行うものです。

また市の所有する施設において対応が困難な場合は、常陽銀行の施設(常陽藝文センター等)を避難者の緊急避難所や救援物資の保管所としても使用することができるようになります。

常陽銀行ではこれまでも観光振興や地域活性化、福祉や教育、環境など多岐にわたり社会貢献活動を積極的に実施していただいております。

この度も災害時への対応という分野で、災害に強いまちづくりにつながるご協力をいただき、感謝の念に耐えません。

今後とも民間が持つハードソフト様々な資源やノウハウ、人材、ネットワークを活用させていただき、官民協働で市民の安心安全の負託にお応えしていきたいと思います。