一番大きいメインの COACHELLA ステージ (キングス・オブ・レオン、アーケード、ストロークス、カニエなどのヘッドライナーや、ケミカル・ブラザーズ、アニマル・コレクティブ、デス・フロム・アバヴ1979などは、ここでした!)、
2番目に大きい OUTDOOR ステージ (クリスタル・キャッスルズ、ブランドン・フラワーズ、エンパイア・オブ・ザ・サン、キルズ、ビッグ・オーディオ・ダイナマイト、PJハーヴェイ、ベスト・コーストなど・・)、
他に、GOBIステージ、MOJAVEステージ、SAHARAステージ、OASISドームなどがあります。
ステージ間の距離が近いので、移動がラクです。(それでも昼間は暑すぎてしんどいのですが)
なので、タイムテーブルが被っていても、わりと両方観られます!
コーチェラは、沢山のアーティストを観ることができますね。
なんせ、ステージとステージの間に立ってたら、両方の音が聴こえるくらい近いんですもの(^-^)/
2日目のタイムテーブル↓
小さくて見にくいですね、すみませんm(_ _ )m
今回は、ステージ周辺の写真をいくつか↓
メインのコーチェラステージです。
昼間はほぼ日かげなし!
こちらはサブのアウトドアステージ↓
こちらも昼間は炎天下!
その他のステージ↓
(もうどれがどこだかわからなくなりましたが、GOBI、MOJAVE、SAHARAのどれかです!)
テントの奥の方、ステージに近い側は、日かげになっているんですが、
日かげから人が埋まっていくんですよねぇ。
後方は、午後以降、西日が当たるので、じっと立ってるだけでも暑くて汗だくに(>_<)
そして外国人は大きい!
こんな感じだと、ステージどころか、モニターも見えません(^_^;)↓
もちろんすいてるとよく見えます。↓
その他、何枚か。こんな感じ。↓
こちらはオアシスドーム↓
ちょうどSBTRKTの時の写真↓
個性的な方も多くて、見てて面白いですよねー(笑)!↓
海外は、中途半端でなく、とことんやってしまう方が多い気がします。。
真ん中の、後ろ向きの男性、見えます?↓
日本のフェスではありえない格好してましたよ(^_^;)
2日目に、かんちゃんが撮ってくれてた写真を何枚か・・(笑)↓
↑サングラス、なんかかけ慣れないです(・_・;)
↑わかりづらいのですが、
お食事前にウェットティッシュを出してるところ。
↑夜、星を眺めてたところ。
↓これは確か、Empire of the Sunの時です!
これは、Animal Collective!!!↓
ステージ中央の大きな格子が開いて開演☆
実験的でサイケデリックだけど、ポップで美メロなアンビエント、エレクトロ。
その音と、カラフルで抽象的な映像が一体となって、
ライブというより、刻一刻と変化する芸術作品を鑑賞しているかのようでした☆☆☆彡
そして、SUEDE!!!
ブレットーーー(≧▽≦)
昨年秋のソロライブで観て以来のブレットは、
相変わらずキレキレで、腰クネも健在(〃∇〃)
アメリカでも人気あるんですねー!
特に前方での盛り上がりはハンパなかったです(≧▽≦)
サマソニでも盛り上がるだろうなー、楽しみ♪
<SUEDE コーチェラ2011セットリスト>
1.She
2.Trash
3.Filmstar
4.Animal Nitrate
5.Killing Of A Flashboy
6.Pantomime Horse
7.The Drowners
8.New Generation
9.Can't Get Enough
10.The Asphalt World
11.So Young
12.Metal Mickey
13.Beautiful Ones
最後はヘッドライナーのArcade Fire!!!
1日目のキングス・オブ・レオン同様、
アーケード・ファイアも、海外では当然ヘッドライナーを務めるべきアーティストで、
日本でも今年の夏フェスではもしかして・・・と期待していたのですが、どうやらその夢はかないそうになく。。
昨年リリースされた3rdアルバム「The Suburbs」は、洋楽各誌で、軒並み‘2010年ベストアルバムトップ10’にランクインしており(私的にも、2010洋楽ベストアルバム第1位☆)、
今年のグラミー賞ではAlbum of The Yearも受賞☆☆☆
そのアーケード・ファイアを、アメリカで観る、もちろんフェスのヘッドライナーとして観る、という贅沢に、
興奮のあまりゾクゾクしながら、そして時折涙がこぼれそうになりながら、思う存分堪能してきました。
彼らが鳴らす音に、歌われる言葉に、じっと聴き入っているアメリカ人達の姿にも胸を打たれたし、
‘The Suburbs’、‘City With No Children’、‘Wake Up’、‘Ready To Start’、‘Neighborhood#1’・・・胸がアツくなる瞬間が何度もあった、あっという間の1時間半。
本当に本当に素晴らしいライブでした。もう思い残すことはないです(笑)
いや、この素晴らしいアーケード・ファイアのライブを、
今度は日本のフェスのヘッドライナーで、もしくはスタジアム級の大きなライブ会場で、日本人の観客と共に観られれば・・・。
キングス・オブ・レオンもアーケード・ファイアも、スケールのより大きいところで観た方が、感動が大きいと思います。
いつかその夢がかなうことを願って☆彡
アーケード・ファイアをまだ聴いたことがないという方は、ぜひ聴いてください!
「The Suburbs」はもちろん、1st、2ndも、歌詞・日本語訳付きのもので!
<Arcade Fire コーチェラ2011セットリスト>
1.Month of May
他には、The Kills(今年のフジ)、Momford&Sons、Broken Social Scene(昨年のフジ)、Jenny and Johnny(今年のフジ)、Cage The Elephant(今年のサマソニ)、Two Door Cinema Club(昨年もだけど、今年もサマソニに)、Foals(昨年のフジ)、エリカ・バドゥ、Glasserなどなど観ましたヾ( ´ー`)