デジタル時代 | スパナmacoのウェブログ

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楽しい事をいっつも追っかけてマス。
ダケド、いつも最後辿り着くのは・・・      

『酒と音楽』 快楽と娯楽。 コレが人生の答え??なのかもネネネ??

オハヨウゴザル。

ついに口腔外科&歯医者に行った。
設備がデジタル過ぎてワロタ。
でもその後痛みが酷すぎてナイタ。

設備は進化しても痛みは和らがないのね。。。
腫れがひくまでしばらく療養です。

デジタル機器の進化は素晴らしく日々生きていて色んな生活の中の生かされています。
音楽制作や音楽の世界だといまだに真空管やアナログ機材が残っている世界ってのは珍しいんでしょうね。
でも本当にシンセにしてもアナログは素晴らしい。
デジタルになればなるほどアナログ感が求められたりしていく世界。

いまだにアナログ(ヴァイナル)でしかDjできない僕ですが、
デジタルの進化を生かした音楽はまさに今の音楽だって思います。

新機材のパイオニアRMX-1000も数回ライブで早速使用してますが、
体感して頂いた皆さまには分かると思いますが本当に素晴らしい。

最近の新しい機材は本当に素晴らしい。
それを使っていく事がまさに今の音楽であり、それを独自に展開していくのが制作者だと思う。

今まである物をそのまま今の感覚でやる事は否定はしないけど面白くない。
新しい物ってまだまだあると思うし、そんな新しい機材でいくらでも作れると思う。

音楽の世界はアナログをとても大切にしているが、デジタルの可能性ももっと活用していかないと未来の音楽業界はないのかななんて思ったり。

音質に関してもいつかデジタルがアナログを越えるなんて時代が来るかもしれない。
理屈的にデジタルは座標であってアナログを越える??
なんて考える人はずっとアナログを使い続ければ良い。
僕がアナログでDJを続けるように。

デジタルの素晴らしさというよりも便利さが今は勝っているけど、
写真のようにフィルムで写真を現像する事が希少になっている今、同じように
音楽もそうなる時代が来るだろうね。

だからもっとアーティストの皆さんは新しく発売されるデジタル機材を活用して行って欲しい。
そうして文化が生まれ、更に進化していきもっともっと面白い音楽やアーティストが生まれていくと信じたい。