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 公職選挙法違反を避けるため、本ブログの更新は7月11日までストップします。本エントリーをポータルとしてご活用下さい。


 沖縄の皆様、昨日は本当にありがとうございました。皆様の心のこもったお見送り、生涯忘れません


◇本日 6月23日(水):12:30から福岡市の天神警固公園で街頭演説会(公示日前ラスト!)

http://mitsuhashi-takaaki.jp/wordpress/?p=3478


◇本日21:00から ニコニコ生放送(SPA!生)にて史上初インターネット決起大会(みたいなもの)

http://live.nicovideo.jp/gate/lv19805325

「SPA!生」特別編 【三橋貴明、参院選直前ネットdeラスト演説!!】

久々のSPA!生ちゃんねる生放送は、作家で参院選立候補予定者の三橋貴明氏をゲストに迎え、6月23日(水)21時からスタート!
 公示日直前、参議院選挙を控えた本人から出馬決意表明、さらには菅直人新政権についてなど、たっぷり聞いちゃいます。
 さらに後半は津田大介氏が加わり、「ネットと選挙の未来」について熱く討論!
 もちろん視聴者からの質問や意見もどしどし受け付けます。
 これから選挙が終わるまで、三橋氏は街頭でしか見られません!!
 三橋氏に会える最後のチャンスを見逃すな!

出演者:(※敬称略)
三橋貴明、津田大介、市川円香(MC)


※SPA生!の有料会員でない方も、ご覧いただけます


三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba


【追加】上記SPA!生 特別編 【三橋貴明、参院選直前ネットdeラスト演説!!】 4000名近くの方がお越し頂き、30000件近いコメントを頂戴し、誠にありがとうございました。史上最大の決起大会(みたいなもの)が無事終了し、明日からの真の戦いに挑みます!(三橋貴明)



◇夕刊フジの記事について

 宇田川敬介氏が幹事長をおやめになられたのは、主に健康問題が悪化したためです(本当にお身体が良くないのです。とても幹事長を続けられる状況ではありません)。宇田川氏には、現在もお身体が許す範囲で、三橋貴明後援会のサポートを続けて頂いております。

 また、記事全体が悪意に近い揶揄調に満たされており、ご出席いただいた皆様、ご来賓頂いた皆様の気持ちを傷つけるものとなっています。

 同紙に対し強く抗議の意思を表明致します。


人権侵害救済法案について:民主党が推進している人権侵害救済法案は、かつて自民党・公明党が推進していた人権擁護法案の問題点をそのまま引き継ぎ、さらに凶悪化したものとなっています。


 基本的に拙著「新世紀のビッグブラザーへ」(PHP研究所)で取り上げたものが多いのですが、主な問題点を改めて以下に挙げます。


 ・「人権侵害」の定義が不明確:人権侵害の定義について『この法律において「人権侵害」とは、不当な差別、虐待その他の人権を侵害する行為をいうものとすること。』となっており、不明確。特に「その他の人権を侵害する行為」という文言が入っているため、拡大解釈される可能性が極めて高い。
 ・マスコミが対象外:ある意味、最も「人権侵害」の能力を持つマスコミに対しては、『自主的な解決に向けた取り組みを行うことを努力義務として課す』となっており、事実上、同法の対象外としている。
 ・内閣府の外局となっている:自公案は法務省の外局だったのが、民主党案は内閣府の外局となっており、
権限や独立性が強化されている。
 ・人権擁護委員の選定:全国に1万人!も配置する人権擁護委員の「選定基準」が曖昧。法案では「人権擁護委員の職責にかんがみ、これを遂行するのにふさわしい人材」となっており、選定基準が不明確。しかも、相変わらず「国籍条項」がないため、外国人であっても人権擁護委員になれる可能性がある。
 ・令状なしの調査が可能:人権委員会による「特別調査」の権限が、ゾッとするほど強い。特に、「当該人権侵害等が現に行われ、又は行われた疑いがあると認める場所の立入検査」は、裁判所の令状なしに家宅捜査できることを示唆しており、違法性が高い。
 ・「勧告の公表」の問題:人権委員会は人権委員会は、対象者が勧告を受けたにも関わらず従わないとき、その旨及び当該勧告の内容を公表することができることになっている。すなわち、悪意のある「密告」で人権侵害の加害者とされた人が、人権委員会の勧告に従わなかったとき、氏名を公表されてしまう。差別や人権侵害という「人の心の問題」を扱う機関が、司法機関と無関係に氏名を公表してしまうなど、まさにこれこそが「人権侵害」としか呼びようがない。


 他にも、人権侵害救済法案には様々な問題点があります。本法案が施行されると、日本の言論の自由やオープンな社会環境が抑圧されることは間違いありません。わたくし達の愛する様々なコンテンツも、「人権侵害」という名の下に、事実上、規制されてしまうでしょう。
 三橋貴明は日本の宝ともいえる「言論の自由」を守るためにも、民主党が推進する人権侵害救済法案に断固、反対致します。


◆マスコミの問題:民主主義国家とは、報道機関が「適切な情報を、適切なタイミング」で有権者に届けてくれなければ、正常に機能しません。三橋貴明はマスコミの「正常化」を目指し、日本の民主主義を適切に機能させるためにも、以下について追及していきたいと思います。


 ・記者クラブ:一部の記者が、記者クラブにおいて行っている「ネタ合わせ」や、記者クラブで官庁から受け取った資料を下に、一斉に同じ記事を書く行為が、果たして「正常な報道機関の行為」と言えるのか。
 ・電波利用:「国民の資産」である電波を、NHKや民放が半独占的に使用し、電波利用が既得権益化している現実が、はたして適切なのか。
 ・本来、放送法により「公平な放送」をすることを求められているテレビ局が、一方的な立場のコメンテータばかりを集め、一方的な立場から報道を行うことが、はたして適切なのか。


 昨日のエントリーでも書きましたが、ニコ動の百万人「入口調査」において、


『(前略「政治や選挙の情報を得るメディア」別に解析を行った結果では、
「新聞報道」から最も多く情報を得る層では「民主党(29.3%)」「自民党(25.5%)」、
「TV報道」から最も多く情報を得る層では「民主党(24.2%)」、「自民党(20.2%)」となり、民主党が自民党を上回っている。
一方、「インターネット」から最も多く情報を得る層では「自民党(49.9%)」が、「民主党(9.5%)」を大きく引き離すという結果だ。(後略)』


 などという極端な調査結果が出るのは、かなり衝撃的です。
 本来、「同じ情報」を「異なるチャネル(新聞、テレビ、インターネットなど)」で有権者が受け取っているだけなら、ここまで極端な乖離は発生しないはずなのです。
 有権者が利用している「チャネルの種類」において、投票先が大きく変わってしまう。これは民主主義国家にとって、極めて危険な現象だと思います。


 三橋貴明は、日本の民主主義を適切に機能させるためにも、「報道の正常化」を目指したいと思います。正常化のカギは、個人的には「市場競争」だと考えていますが、オープンな議論を起こし、大勢の日本国民の皆さんと本問題について考えていければ幸いに存じます。


児童ポルノ法、東京都青少年健全育成条例改正関連
 予め書いておきますが、三橋貴明は実在児童に関するポルノを取り締まるための規制強化や、実在児童を大人の性的虐待から守るための法案には心から賛成します。とはいえ、この種の法案に実在しないキャラクター、いわゆる「非実在児童」を含めることについては、日本の言論の自由を守る立場から強く反対するものです。
 過去に、実在しないキャラクターの性描写の「単純保持」までをも規制しようとする法案が出たことがあります。この種の非実在児童に関する規制強化は、いずれにしても「キャラクターの定義」や「描写の定義」が曖昧にならざるを得ません。そうである以上、運営者の恣意的な判断により「思想が統制」される、人権侵害救済法案同様の危険性を秘めている可能性を否定できないわけです。
 そもそも児童ポルノ法について言えば、罰則の厳しい「児童福祉法」が存在するにも関わらず、非実在児童を対象に含めた新たな法案を作ろうとすることに疑問を感じます。ドラえもんの静ちゃんの入浴シーンまでもが法律違反(しかも運用者の恣意的判断により)になる可能性のある法案が、万が一、施行された場合、日本のコンテンツ文化から多様性が失われ、社会全体の閉塞感も一気に高まるでしょう。
 また、青少年育成条例について言えば、東京都で規制を厳しくしようとすることは、一般社会への影響が大きすぎます。何しろ、国内の印刷会社や出版社の多くが東京都に本社を置いています。青少年育成条例に「非実在青少年」として漫画やアニメを加えることで、事実上、日本全国における「恣意的な検閲」が実施されてしまうわけです。
 三橋貴明は人権侵害救済法案同様に、一個人の「恣意的判断」により言論や思想が統制される可能性がある法案については、断固反対致します。


【動画で追加!】公示直前の大更新「理香ちゃんインタヴュー」マスコミ編、人権侵害救済法案編、児童ポルノ法案編、まとめて掲載しました。

http://mitsuhashi-takaaki.jp/wordpress/?page_id=3629

 この動画ページ、大いに活用して下さいませ



◆【緊急告知! 6月28日 18時から麻生太郎元総理と三橋貴明が秋葉原にてコラボレーション!!】
 6月28日(月)18時からの街頭演説会に、麻生太郎元総理と東京全都区の東海ゆき子先生にご参加頂きます。http://mitsuhashi-takaaki.jp/wordpress/?m=20100628&cat=12
 秋葉原における麻生総理と三橋の夢のコラボレーションにご期待下さい!


◆三橋貴明からのお願いと御礼
 本ブログは7月11日まで単純な「経済ブログ」となり、過去にメルマガで配信された経済コンテンツのみが掲載されていきます。後援会ホームページへのリンクなども掲載されなくなりますので、更新がストップします。本日(23日)のエントリーをポータルとしてご活用頂ければと存じます。
 また、三橋貴明の今回の政治活動の目的の一つは、
「お金がかからない政治活動を実現する」
 でした。
 これを受け、実際に本日までの三橋貴明後援会は、皆様からの個人献金及び政党助成金のみで運営されてきました。現在も個人献金の方は受け付けておりますので、今後とも皆様の暖かいご支援、ご協力を賜れば幸いに存じます。


【三橋貴明に献金する】
https://mitsuhashi-takaaki.jp/forms/kenkin.php


【緊急のお知らせ!】

Amebaから以下のメールがきました。コメント欄も封鎖されちゃうようですね。

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さて、ご高承のとおり、選挙活動におけるインターネットの利用にまつわる公選法の改正が国会でも議論されておりましたがインターネット上での情報発信等は現行法では認められていないことから以下サービスのご利用に関しましてはお控え頂きますようご留意のほど宜しくお願い申し上げます。
●ブログ更新

●ブログに付随する機能(ペタ・メッセージ送信・読者登録・アメンバー申請などのご利用

●「アメーバピグ」「Amebaなう」など、ブログ以外のAmebaサービスのご利用

 ※政治ナビ経由での投稿も出来ませんので、ご注意下さい。

 ※参院選に出馬される皆様のブログコメント欄につきましても、弊社にて一律で閉鎖させて頂きますのでご了承下さいませ。

 ※携帯電話からのメール投稿をご利用頂いており増す場合、明日以降は弊社に一旦ご投稿頂けないように設定させて頂きますのでご了承くださいませ。

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◇最後に・・・・

 後援会会員の皆様をはじめとする、ご支援者の方々の温かいご支援なければ、とてもではないですが本日まで戦い抜くことはできなかったでしょう。全ては、後援会スタッフ、支部長、会員の皆様、そして講演会や街頭演説にお越し頂いた皆様のおかげです。皆様のおかげで、本日までやってこれました。

 自民NEXTのイベントで佐賀に行って以降、全国各地をまさしく転戦しましたが、各地でお会いできた方々から頂戴した温かい気持ち、三橋貴明の一生の宝物となります。

 正直、逃れられない孤独感にさいなまされ、つらい日々が続いたこともありました。そんな中でも、各地の皆さんの、本当に純真な応援の気持ちに助けられ、ここまでやってくることができました。


 皆様のご支援、ご支持に対し、改めて心から御礼申し上げます。


 最後に一言だけ、言わせて下さい。今、とってもワクワクしています!





 さあ、祭りを始めましょう。



ついに祭り開始にまでこぎつけた三橋にエールを送って下さる方は、

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 2010年1月の自由民主党による公認以来、まるまる五ヶ月間、三橋貴明を様々な形でご支援頂き、本当にありがとうございました。