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熊本の皆さん、昨日は本当にありがとうございました。(お土産まで頂いてしまい、恐縮でございます。)
かなり吃驚するほどの人数にお集まり頂きまして(正直に書くと、当初の想定の二倍超です)、感激しています。これもすべては、後援会熊本支部の皆さんの努力の賜物でございます。
熊本の政治活動で得たノウハウは、支部長さんがレポートにして、三橋通信や後援会ホームページにて「共有」される予定になっています。わたくしたちは、政治活動に関する経験もノウハウも不足していますので、この「情報共有」こそが最大の武器になるわけです。
昨日は成功でしたが、失敗のノウハウの方も、貴重な宝物になりえます。この財産を皆さんで共有することで、これからの戦いを推し進めていきたいと思います。(失敗しろと言っているわけではないですよ~)
本日の三橋のスケジュール⇒「三橋貴明後援会 http://mitsuhashi-takaaki.jp/wordpress/ 」
本日から(厳密には昨日から)、三橋のスケジュールは後援会のホームページで細かく掲載することに致しました。
同後援会のホームページでは、先日の池袋における発足記念パーティの様子や、昨日の熊本の光景などを、どんどん掲載していきます。その他にももちろん、著名な方々のインタビュー映像(政治家含む)も載せていきます。手始めに、藤井厳喜氏と公共投資について語った映像が「資料室」に掲載されています。
これから数ヶ月間、映像コンテンツは山ほど(本当に山ほど)掲載されていきますので、動画用のページを作った方がいいかも知れませんね。
新聞(三橋通信)や映像が日々、更新されていく以上、「三橋貴明後援会」のホームページは、立派な「メディア」になります。
ここで、考えて欲しいのは、もしも「三橋貴明後援会」のホームページがたくさんの日本国民に見られたとした場合、市場にそれだけの「ニーズ」があるということです。もちろん、「三橋貴明」という一個人の政治活動について知りたいという、非常にニッチなニーズではあります。しかし、現実問題として既存マスコミは、このニーズを満たすことができないわけです。(当たり前です)
過去には、この種のニッチなニーズを満たすには、それこそビラのような紙媒体を作成し、それを配布するなどしか方法がありませんでした。しかし、今や大したコストも掛けずに、一個人が(可能性としては)全世界を相手に情報発信できるわけです。
これは、物凄い事態です。人類史上、空前の出来事と呼んでも構わないでしょう。
先日のパーティ以降、様々な活動が継続されていますが、自民党関係者の皆様が口をそろえたように言うことがあります。それは、
「これだけ千差万別な人たちが、一立候補予定者を支えるために集まっている光景は、未だかつて見たことがない」
というものです。
人数もさることながら、それ以上に老若男女、本当に様々な「日本国民」が政治のために行動していることが、衝撃的とのことでございます。
でも、よくよく考えてみると、国民が自らの意志で、社会を変えるために動いている、あるいは動こうとしていること。これこそが本来は「政治」なのだと思います。
業界団体などが支援者の場合、政治家を支えるために集まった人々は、誰もが「ある団体」に所属していることになります。そうなると、その場に集まった人々の属性は限定されてしまいます。しかも「集まった人々」は、「集められた人々」である可能性が極めて高いわけです。
集められた人々ではなく、「集まった人々」が「自発的」に動き出そうとしている。「集まった人々」は、インターネットという「メディア」で情報交換やノウハウの共有を行い、社会をより良い方向に変えようとしている。
本当に、すごい時代が来たものです。
昨日の熊本もすごかったですが、一昨日のアスコムイベントでは、セミナー後の懇親会で、今後の政治活動の進め方について、参加者が自発的に会議を始められました。参加された方々自身も、おそらく驚かれたでしょう(三橋も驚きました)。
しかし、繰り返しになりますが、本来はこれこそが「政治」なのではないかと思うわけです。冷戦構造に守られ、繁栄を謳歌していた日本人は、もちろんわたくし本人も含め、この基本を忘れてしまっていた、あるいは「知らなかった」のではないかなあ、などと考えました。
先日のチャンネル桜の番組で、三輪さんが以下のような主旨のことをおっしゃり、大変印象的でした。
「以前は、テレビや新聞などを使わない政治活動は、紙媒体(ビラ)を刷って配布するしかなかった。二千枚、頑張ってビラを配るのが限界だった。それが、今やインターネットを通じて情報を知った人々が、二千人、自発的に集まる。これは驚異的な事態だ」
上記チャンネル桜の番組は、以下になります。上記以外にも非常に有益な番組ですので、是非、ご覧ください。
http://www.ch-sakura.jp/topix/488.html
◇日本よ、今...闘論!倒論!討論!2010 3月13日(土) 【反民主党救国戦線は可能か?】
◆司会進行
水島 総 (日本文化チャンネル桜 代表)
◆パネリスト (50音順・敬称略) ※ 3/12 修正
西村眞悟 (前衆議院議員)
藤井厳喜 (国際問題アナリスト)
三橋貴明 (経済評論家・作家)
三宅 博 (前大阪府八尾市議会議員)
三輪和雄 (「正論の会」代表・「日本世論の会」会長)
【Youtube】
1/4【討論!】反民主党救国戦線は可能か?[桜H22/3/13]
http://www.youtube.com/watch?v=XbjR9H0dhE8
2/4【討論!】反民主党救国戦線は可能か?[桜H22/3/13]
http://www.youtube.com/watch?v=tVIXlbFckTQ
3/4【討論!】反民主党救国戦線は可能か?[桜H22/3/13]
http://www.youtube.com/watch?v=pc6a0iNHihk
4/4【討論!】反民主党救国戦線は可能か?[桜H22/3/13]
http://www.youtube.com/watch?v=OIq-v4EkY-c
【ニコニコ動画】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10021286
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10021302
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10021323
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10021358
今後の予定は、中期的なものも含めて後援会ホームページに掲載してありますが、とりあえず4月に幾つも大イベントを予定しています。
とりあえず4月3日(土)に「後援会アキバ支部発足記念パーティ」とありますが、これは○スプ○パーティになるそうです(マジかよ!)。また、三橋貴明のテーマソングも決定しております(ある方から「自発的に」ご提供頂きました)ので、順次、本ブログや後援会のページでご紹介していく予定になっています。
本日のエントリーを読み、ワクワク感がこみあげてきた方は、
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