《 参加メンバー 》
ソウタ、ダイト、タケル、カエデ、カズホ、ニイナ、シュウタ、タイト、シヅキ
、ジュンセイ、ケイ、ナギ、ヒロト、シュウ、サクヤ、リョウスケ、カイリ
《 練習メニュー 》
○ ４ 対 ４
＊ 攻撃では、
① タテパス、クサビのパス、ダイレクトパスを相手守備のギャップを作り出すために、有効に繰り出せること！
② 前を向いて相手ゴールに向かってプレー出来る味方をシンプルに使うこと！
＊ 守備では、
① マイボールにする守備にこだわって、次の攻撃のイメージを組み立てておくこと！
② 攻撃から守備への切り替えを速くして、相手の攻撃を寸断すること！
③ 相手ボールに１番近い選手のアクションの速さと、２番手、３番手の選手がボール・選手・スペースを見て攻守のバランスを取る意識を持っておくこと！
今日は、『 ボールサイドの味方選手が動きなおすべきポジショニング 』 を意識してトレーニングしました！
味方ボールホルダーのボールコントロールやドリブルなど、次のプレーをそのボールホルダーの身体の向きで感じ考えて、相手ゴールへ対して角度をつけられるポジションを常に取っていくこと、を意識してもらいました！そのポジションを取ることで、視野の確保・次のプレーイメージ確立・相手守備との間合い・自分がプレーするスペースの確保・そして、奥からの視野と相手ゴールからの逆算が同時に容易に可能になるからです！
今日のテーマ
● 相手ゴールに対して向かって視野を確保できる身体の向きとポジショニング
● 味方ボールホルダーの視野に入る動きと次のプレーイメージの伝達
● 常に場面にかかわり続けられるポジショニング
● 速い攻守の切り替えと攻守のバランスを取る感覚を両立させる意識
● 攻撃の厚みと攻守のバランスを取る意識
● ３ライン・４ラインを意識してトライアングルを作ること、そして、深さと奥行きを作り出すこと
● その深さと奥行きを、フリーラン・ダイアゴナルランで活かすこと
TAKAサッカースクール