《  参加メンバー  》
ダイト、タケル、マサキ、サクヤ、ツバサ、ハヤト、ジュンセイ、ケイ、ゲンタ、トモキ、リョウスケ、ケンスケ、シュウ、カズホ

    《  練習メニュー  》
○  4  対  4
*  攻撃では、ワイドな展開に持ち込むための攻撃の起点をどこに置くのかを常に意識すること!
守備の数的優位を攻撃の数的優位につなげて、攻撃のスピードアップを図る意識を持ってチャレンジすること!
* 守備では、相手の攻撃を止めるのが目的ではなく、相手の攻撃の出ばなを挫く守備でマイボールを確保して相手の守備が整わないうちに速くワイドな展開の攻撃に持ち込み、相手の守備を後手にまわらせることを意識した守備の実践!
次の攻撃のことを考えた守備を実行すること!

今日は、 『  攻撃の起点と守備の起点をどこに置くのか、誰がなるのか、を意識』してトレーニングにのぞみました!
攻守の起点になるべき選手たちの判断・選択が速く出来たら、チーム全体の判断・選択が速く良くなり、その判断に基づいたチームの連動性も飛躍的に高まります!
そのためにも、息を整えている場面でも頭の中はフル回転で次の場面を予測して、どうその場面にかかわっていくのかを試合の中のすべての時間で考え続けていこう!
そして、その予測に基づいて、身体の向き・視野の確保・複数の選択肢となり得るプレーイメージ・決断できる勇気・をフル活用していきましょう!
相手に対して、先手を取ってチャレンジしていこう!

今日のテーマ
●  視野を確保するための身体の向きとタイミングの作り方
●  状況に合わせて常に複数のプレーイメージを持つ習慣
●  ボールを受ける前に 複数のプレーの選択肢を準備しておきながら、受ける直前に最適なプレーの選択を可能にするイメージ
●  プレーの直前で、最適なプレーへと自分のプレーを変化させられる思考・判断・習慣・実行
●  相手守備を前に引き出して、相手守備のウラに、相手守備のアイダに、スペースを作り出す意図を持ったパス交換・展開


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