ハンサム★スーツ アナザーストーリー。 | 頭の整理@タックスヘイブン パナマ文書を調べよ

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ペットロスのせいか否か、

精神的にまいってる時は

すごく気が滅入って消えたくなる。

定春ゥゥ!

定春に触わせろアル!


とりあえず応急処置で

セロトニンを増やす方法を考えて

魚とナッツを食べてます。

晩ご飯はぶり大根を作った。

休日は積極的に散歩しなきゃーな。


えーと、ドラマやってました。

映画版は友人の評価が良かったが

まだ見てない。

DVD化に合わせて

別ストーリーをドラマ化したようだ。

(他人事風のナレーション)


「ハンサム・スーツ」

出演 秋山竜次。谷原章介。

    加藤ローサ。田中圭。

あらすじ。

味はうまいが庶民派である

路地裏の喫茶店を親子で営む主人公。

ライバルの繁盛店に負けじと、

ある日、バイトでカワイイ子を雇うことに。

しかし

容姿コンプレックスをもつ主人公は

近づくことができない。

ある日、ハンサムスーツで美形になり……。

というお話。


映画版を見てないけど

根本の主旨は一緒だろーね。

ブサイク(劇中の表現)な男子を

ハンサムに変身させる。

という部分は。


脚本マギー。

原作鈴木おさむ。

これは

「ブスの瞳に恋してる」のスタッフか。

お。調べたらそうみたいだ。

むちゃくちゃテイストが重なってたもんな。


レッツ・ハンサムさんの役は

映画と同じく谷原章介。


これ、

スーツの基本タイプの容姿だから

変更しなかったのかしらん。

でもせっかくだから

長瀬バージョンがあれば良かったのにィ。

ううーん。見たかった。

(塚本でも可)


谷原にはハンサムという表現がよく似合う。

昔、道明寺を演じた面影はなし。

すらりとしてっからね。

顔も涼しげだし、姿勢も良いし。

まあ、カッコイイ。


対して、

繁盛店はイケメンがわんさかという触れ込み。

「イケメン」てのは

かなり便利な言葉で

女の子が使う「カワイイ」に相当する。

使い勝手が良いというか。


顔の良い男子を誉める時は

別に照れずに

「顔よくね?」と伝える。

女子と同じで、容姿を誉められて怒る人は少ない。

まあ単純な評価。


でもなあ。

「ハンサムだよね」

と言うこと、あんまないぞ。


ハンサム=美形。

だとしたら、けっこう難易度が高い。

あんま遭遇しない。

(この前見ただろ)

ちょい古めのモデル型というイメージだから

若い子の美形男子には

あんまそぐわない気がするしね。


すらりとしたモデル風も

確かにカッコイイ。

けど秋山は丸くてカワイイし、

料理がうまくてカッコイイ。

……。

結局は好みじゃん?


外見が良いからって

芸能人でもないのに

あんなに追い回されないでしょ。笑。

や。演出なのはわかってるけども!


秋山は容姿に劣等感を抱き、

女性に積極的になれない。

けどさー、

美男子だって積極的じゃなくね?

ほんと。

むしろ受け身の人のが圧倒的に多い。


「カッコイイのに彼女なし」

という人も稀にいる。

遊んでるかもしんないけど。笑。


なんとなく、

私の見た限りだと

「自分から告白できない」

「アピールするのが恥ずかしい」

という性格っぽい。

顔が良いというだけで利点だから

いけるって。

と背中は押すけどね。とりあえず。


まあね。

何もせずともモテてきたんだから

そりゃ、どう告白していいのか

わかんないんだろーよ。

私も恋愛経験ないから

アドバイスできない。笑。

ストレートにいけ。迷わず行け。

行けばわかるさ。


容姿の差よりも

どんだけ「好き」をアピールできるか、

自分の魅力を

ガンガン押せるかどうかが問題では。

どちらにしろ、

秋山は消極的なのがダメだったわけで。

母ちゃんにも指摘されてたわけで。


たまーにさ、受け身の子で

「僕、こんなんですけど」

とやんわりアピールしてるっぽくて

結局

「どうですか」

「僕に気がないですか」

「告白とかしてみませんか」

と誘導してるっぽい時がある。


どうしろってーの。

つーか、

私が鈍感だから気づいないのではなく

それがどういう意味かと考えると

遠回しすぎて面倒くさいわけだ。


受け身の人にありがち。

私の反応よりも

あなたの気持ちはどうなの。

ってこと。

熱意や好意が見当たらないんですが!


よくわからないうちに

「前、フラれたからなー」とか

なんか決着ついてる時もある。

嘘だろ。

何も始まってねーよ。

でも面倒だから触れずにそっとしとくよ。

(女子視点で)


受け身か積極的か。

容姿はあんま関係ない気がする。

男女を逆にしても、

やっぱ容姿は関係なさげ。


そもそも主人公には元カノがいた。

しかしその正体は

無価値な絵を買わせる

美人の女詐欺師だったという。

……。

え。美人の?


外見ばかり目がいって

彼女(詐欺師)の中身に気づかなかったことが

腑に落ちない。

まあ。男子のほとんどは

美人が好きでしょうが、

外見にこだわってんのは主人公でしょ。


そんでハンサムになったあと

世の女子の態度ががらりと変わった。

あれって

逆に女性不信になる気がすんだけど。笑。

んなことない?


結局さ、

美人のローサの言葉を素直に聞けないことや

目を合わせられないとか、

また騙されるんじゃないかとか、

勝手に秋山が空回ってただけ。

単に「自信のない人」に見えた。

あ。

ブサイクで自信のない人か。

(劇中の設定ね)


容姿で損してる描写ってのは

バスくらい?

あと何か損してたっけ。

仲間はいるし、母ちゃんは優しいし

適職だし、カワイイ女子が近くにいるし、

割と良い環境じゃないか。


しかし、

ハンサムさんが

看板メニューの味を再現できることに

さほど不思議がらない仲間たち。

(顔が変われば)

(そんなもんかよ)


その味を提供できるハンサムさんに靡かず、

秋山が好きだってのは

単にローサの

好みの外見がぽっちゃりだったのでは。

という疑問。

初恋の人だけど性格わかんないし、

秋山の性格がわかるほど

関わってないよね?


ハンサムさんの履歴書がないんだから

少しくらい調べたって

いいじゃないか……。

あいつ、

ライバル店の回し者じゃないか。

とか、

誰かが言い出しても不思議はないはず。


ハンサムだけじゃなく

美少女スーツとか巨乳スーツとか

芸能人スーツとか

政治家スーツだとか

ありがちに男女逆転スーツとか

作ってくれたら連ドラいけたかも。

も、モビルスーツとかも。笑。


どーせなら最後の最後に

ローサが

店の売り上げを全部盗んで

逃げれば良かったのに。笑。

また騙された!

でももう前の俺とは違う!

みたいなラスト。


え。酷ですか。

ドラマとしては却下だけど

凡作な短編小説ならあり得る。

ぬひひ。

けっこー最後まで疑ってたのに。笑。

絵本の話とか

主人公のことリサーチしてきたんじゃね?

つって。


心が汚れててすみません。

消えてしまいたいです。