頭脳労働
モノを作っていると、身体も動かすし、出来てくる過程で「仕事した」感が増してくるので
なんとなく「今日もこれだけ作った」という充実感が生まれるのですが、
コレが「新作を考える」という頭脳労働となると、
頭の回転だけはフルなのに身体は動かさない、
目に見えた成果が上がらないということで
まるでなまけた錯覚に陥るのです。
でも、
この過程がないと新作が生まれることはないので
一番重要且つ一番辛い仕事ですね。
他人にわかられづらい重要な仕事も世の中にはあるということで
今日のサボりの言い訳に変えさせていただきます。
いや、ちゃんと考えてますって。